𝐃𝐚𝐲5 ページ7
朝、友人たちと朝ごはんを食べに大広間へ。
グリフィンドールの席に目をやると、人が集まっている所があった。その中心ではブラックやポッター達がなにやら花火のようなものを持っていた。
やはり彼は人気者らしい。だけど、そんな彼が何故あんな夜中に1人でフラフラしているのだろう。
そんなこと聞けるわけが無いけど。
「ねぇ、A
グリフィンドールのヤツらなんか見つめてどうしたの？」
ボーッと様子を見ていると、友人から声をかけてしまった。
「別になんでもないよ、見つめてもない」
「ふーん、ブラックでも見てたのかと思った
ほら、いけ好かないけど顔は良いじゃない？」
「そんな訳ないじゃない」
顔がいいのは否定できないので、前半部分だけ否定をしておく。
彼とは、夜に猫の姿で２回会った程度で、人間の姿では知り合い以下の関係性なのだ。何も気にすることなんてない。
グリフィンドールの方を気にするのをやめ、私は朝食を頬張った。
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mikitty(プロフ) - またの更新が楽しみで仕方ありません！ (4月10日 12時) (
レス) @page32 id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
ソイみるく。(プロフ) - 瑚春さん» ありがとうございます！のんびりですが、更新頑張ります！ (1月7日 0時) (レス) @page31 id: 11fd7fd45f (このIDを非表示/違反報告)
瑚春(プロフ) - とても面白かったです！更新お待ちしております (12月6日 16時) (レス) id: 10d1c23c0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソイみるく。 | 作成日時：2023年9月2日 22時
