𝐃𝐚𝐲26 ページ29
「れ、レギュラス・ブラックに告白されたぁ！！？」
「声が大きいってば！」
友人にさっきあった話をすると、大きい声を上げた。
「ごめんなさい…でも、やったじゃない！それで返事は？」
「返事なんて求められなかったし、それに……」
「意識したこと無かった？
私から見たらレギュラス・ブラックの方はかなりあなたを意識していたように見えたけど……大体好きじゃない人に毎晩付き合うなんてしないわよ」
「……それ、レギュラスにも言われたわ」
「でしょうね、それで？」
「……意識して欲しいと言われたの」
「1年生にしてはませてるわね〜
Aの気持ちも大切だけど、レギュラス・ブラックはあなたに優しいし、スリザリンの中でも一目置かれている存在よ
ブラック家だし、容姿もいい
あなたが付き合う相手としては申し分ないわ」
よく考えることね、誰を選ぶのかと言って友人は行ってしまう。
「ど、どこ行くの…？それに誰って、なに？」
追いかけようとしたら肩を叩かれ、振り返った。
.
.
「……し、シリウス・ブラック…………」
そこには今会いたくない人がいた。
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mikitty(プロフ) - またの更新が楽しみで仕方ありません！ (4月10日 12時) (
レス) @page32 id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
ソイみるく。(プロフ) - 瑚春さん» ありがとうございます！のんびりですが、更新頑張ります！ (1月7日 0時) (レス) @page31 id: 11fd7fd45f (このIDを非表示/違反報告)
瑚春(プロフ) - とても面白かったです！更新お待ちしております (12月6日 16時) (レス) id: 10d1c23c0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソイみるく。 | 作成日時：2023年9月2日 22時
