𝐃𝐚𝐲1 ページ3
彼…シリウス・ブラックとの初めての出会いは、純血一族だけのパーティー。
両親に連れられて来ていたものの、彼は不服そうでパーティーでもつまらなそうにしていたし、私のことなんて多分覚えていないと思う。
２回目は、ホグワーツ入学時。
ブラックは純血主義が嫌いらしく、ブラック家でありながらグリフィンドールに入った。ジェームズ・ポッター、リーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリューの4人とよくつるんでいる。
私はというとレイブンクローかスリザリンかでのハットストールが起こった。結局、能力を伸ばせるからとスリザリンに入ることとなった。決して純血主義ではないのだが、スリザリンに入った時点で純血主義と思われても仕方ないし、大体私のことなんて覚えていないだろうし、ますますブラックとの関わりは無くなった。
もう、彼と関わることは一生ないだろう…そう思っていたのに
「どこから来た猫だ？」
「に、にぁ…」
この姿で会ってしまうなんて。
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mikitty(プロフ) - またの更新が楽しみで仕方ありません！ (4月10日 12時) (
レス) @page32 id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
ソイみるく。(プロフ) - 瑚春さん» ありがとうございます！のんびりですが、更新頑張ります！ (1月7日 0時) (レス) @page31 id: 11fd7fd45f (このIDを非表示/違反報告)
瑚春(プロフ) - とても面白かったです！更新お待ちしております (12月6日 16時) (レス) id: 10d1c23c0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソイみるく。 | 作成日時：2023年9月2日 22時
