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宇髄「だったら派手にそんなこと出来る隊士
  自体いないんじゃねぇか?」

胡蝶「確かに、上弦と戦えるのであれば
  柱になっていてもおかしくはありませんね。」

煉獄「だがしかし!この中にいるとすればその者が
  柱になった頃にこのような事態になっていない
  とおかしなことになってしまう!」

(人2)「そうなんだよね。
  最近は柱も入れ替わっていないし、
  階級が甲になった隊士もいない。

  ということは…。」

宇髄「そうだな。」


柱「鬼殺隊の隊士以外に鬼狩りをしている者が
  いる。」

御館様「そうなってしまうね。

  では、これからは任務とこなしつつ、
  鬼殺隊以外に戦える者がいないかも探して
  いこう。

  それと、最後になってしまったが、先日、
  しのぶと(人2)が上弦の弐を倒してくれた。
  百年もの間変わらなかった状況が今
  変わった。
  これからも期待しているよ。
  私の可愛い子供たち。」

そうして、柱合会議が終わった。

人生はベルトコンベアのように流れる→←・



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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時

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