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竈門「やはり、柱の方は忙しいんですね。」

(人2)「うん。
  それに加えて、私が真選組も兼任している
  から私の柱としての任務も多少他の柱に
  やってもらってしまっている状況だからさ。
  余計に忙しいんだよね。

  まぁ、私も杏寿郎と任務をやることに
  なったら聞いてみるよ。」

竈門「ありがとうございます!」

(人2)「それじゃ、私はこれで。
  お皿は私が片しておくよ。」

竈門「いえ、俺も手伝います!
  寝床まで貸してもらってその上夜食まで
  いただいてしまったので、せめてものお礼
  として手伝わせてください!」

(人2)「いいの?」

竈門「はい!むしろ、やらせてください!」

(人2)「じゃあ、お言葉に甘えて。
  食堂に案内するからついてきて。」

竈門「はい!」

それから二人で片付けを行い、それぞれの部屋で休んだ。

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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時

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