柱の統率者は真選組総長に？！4 (ページ46)

今日:14 hit、昨日:8 hit、合計:15,851 hit

･ページ46

竈門「あ、嫌だったいいんです！
　変なこと言ってしまってすみません！」

(人2)「ﾌﾌｯ、いいよ。
　じゃあ、持ってくるから待ってて。」

竈門「は、はい。」

それから数分後、(人2)は自分の分の夜食を持って客室へ行き、炭治郎と共に夜食を食べ始めた。

(人2)「それで、聞きたいことって？」

竈門「"ヒノカミ神楽"って聞いたことありますか？」
　 ( •̀ω•́ )✧

(人2)「ヒノカミ神楽…聞いたことないな～」

竈門「そうですか…。

　じゃあ、"火の呼吸"っていうのは聞いたこと
　ありますか？」

(人2)「それもないね。」

竈門「そうですか…。」

(人2)「ただ、火の呼吸ではなく日の呼吸
　なら聞いたことがある。」

竈門「日の呼吸…ですか？」

(人2)「うん。
　私が使う月の呼吸はそれぞれの呼吸から
　少しづつとったような型になっているん
　だけど、そのなかに日ノ型っていうのが
　ある。
　だからもしかしたら日の呼吸というもの
　があるのかもしれない。
　もちろん、私の先代が勝手に作って加えた
　という可能性もあるけど…。

　詳細は私もよく分からないから、
　正しくない可能性もあるんだけどね。

　でも、どうして火の呼吸について
　知りたいの？」