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(人2)「旦那、ちょっとどいて。
治癒の呼吸使うから…。」
銀時「ハゲうつるからやめとけ、こいつは
大丈夫だよ。」
(人2)「そう。じゃあハゲたくないしやめとく。」
そしてその後、ターミナルから出ると…
沖田「(人2)！！大丈夫ですかィ？！」
(人2)「うん、大丈夫だよ。」
沖田「大丈夫じゃありませんよね？」
そう言って総悟は(人2)の左腕を掴んだ。
(人2)「いっ…！」
沖田「ほら見なせェ。」
(人2)「総悟には嘘つけないね。」
沖田「当たり前でさァ。」
土方「とりあえず、包帯巻いとけ。
その後は、蝶屋敷でも病院でもどっち
でもいいから縫ってもらえ。」
(人2)「分かってるよ。どっちにしろ、包帯が無く
なりそうだから蝶屋敷に行く予定だった
から。」
沖田「俺もついて行きやす。」
(人2)「大丈夫だよ？」
近藤「総悟、(人2)ちゃんを頼んだぞ。」
沖田「もちろんでさァ。」
そしてその後、沖田に付き添われながら蝶屋敷で治療をしてもらってえいりあん退治が終わりを告げた。
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作者名：エルマロ | 作成日時：2020年11月12日 23時
