今日:15 hit、昨日:8 hit、合計:15,852 hit
小｜中｜大
･ ページ17
そう、言いながら人目につかないように屯所に帰っていると…
神楽「(人2)ネ！！」
(人2)「え？神楽ちゃん？」
新八「(人2)さんじゃないですか！」
(人2)「あ、新八くんにお妙ちゃん！
時間的に初詣かな？」
お妙「そうよ。
よかったら一緒にどう？」
(人2)「お誘いは嬉しいけど…ねぇ？
さすがにこの格好で行く訳には
いかないからね。
今日は珍しく返り血も浴びちゃった
から、このまま行くと混乱を招い
ちゃうから。」
新八「ということは今まで鬼狩りを？」
(人2)「そうだよ。いまさっき倒したところ。」
新八「こんな時間まで仕事してるんですね。」
(人2)「今日はこれで終わりだからまだいいほう
だよ。忙しい時は夜明けまでやる時もある
から。
んじゃ、そろそろ私は帰るね。
お風呂に入らないと気持ち悪くて。」
お妙「そう…。またいつか遊びに来てね。」
(人2)「もちろん、都合がいい日に行くよ。」
神楽「万事屋にも来るヨロシ！」
(人2)「ありがとう。それじゃ！」
そう言って人目つかないように屯所へ帰った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エルマロ | 作成日時：2020年11月12日 23時
