検索窓
今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:15,847 hit

ページ12

近藤「月ノ型って…。」

(人2)「自分の周りの攻撃を無効化するもの。

  だから私は無傷。」

と、その時、工場長が何かを叫びだした。

工場長「見たか、蝮Zの威力を!
  これがあれば江戸なんぞ、あっという間に
  焦土と化す。

  止められるものなら止めてみろォォ!
  時代に迎合したお前ら、軟弱な侍に止め
  られるものならよォ!

  さァ、来いよ!
  早くしないと次、撃っちまうよ。
  みんなの江戸が焼け野原だ!

  フハハハハ!どうした?
  体がこわばって動くこともできねーか?
  情けねェ…ん?」

新八「どうぞ、撃ちたきゃ撃ってください。」

神楽「江戸が焼けようが煮られようが
  知ったこっちゃないネ。」

新八「でも、この人だけは撃っちゃ困りますよ。」

と、銀時をかばいながら工場長の方を見て言った。

(人2)「やっと来た…。」

沖田「ガキはすっこんでな。死にてーのか?」

神楽「あんだと?てめーもガキだろ。」

新八「なんなんスか、一体。」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ: , 銀魂 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。