検索窓
今日:15 hit、昨日:2 hit、合計:68,435 hit

20 ページ20

とりあえず連絡先も交換したし、Aを一人にさせるのは心配だったけど、もう仕事に行かなきゃいけない時間となった。





「まずAは、風呂に浸かってゆっくりして?
これ、ここの合鍵だから。
Aが持っててくれていいからさ」





『私持ってていいの?』





Aが不思議そうな顔してるんだけど、これ持ってないとなんか買い物行きたい時とか出掛けたい時とかどうすんだよ(笑)





「お前なぁ。 ずっと家の中に居るつもり?
買い物だって行ってもいいし、出掛けたい時は出掛けてくれて構わないから」





納得したような顔してるし(笑) ホント面白いヤツ。




「じゃあ、連絡するから。
今日遅くなるから先に寝てくれてて構わないからな」





『うん・・・・・ 分かった。
お仕事頑張ってね。 行ってらっしゃい』





Aはハニカミながら小さく手を振って俺を送り出してくれた。



なんかさ、いいよね〜。
こうやって玄関で送り出して貰えるの(笑)



俺は下で待っているマネージャーの車に乗り込み、仕事場へと向かった。

21→←19



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (93 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
495人がお気に入り
設定タグ:北山宏光 , Kis-My-Ft2 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

大好き - 北山さんの恋人になってみたい (2022年1月23日 6時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:める | 作成日時:2017年3月3日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。