米花町に現れた探偵社員 2 (ページ16)

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蘭「あ、もうこんな時間だ。」

気づけば、午後5時
周りにはいたはずの客はもう帰っていた。

『あ、ほんとだ。早っ。』

蘭「私、夕飯の準備しなくちゃいけないので、これで失礼しますね！コナンくんも行こう？」

コ「はーい！」

園「じゃあ、私も失礼します！」

『うん！またね！』

ガチャ

パタン

『……ふぅ、、、久しぶりにこんなに話したな。』

零「お疲れ、香菜。微笑」

コーヒーが置かれた。

『と、零。ありがとう。』

零「この後、用事あるか？」

『え？いや、ないけど…』

零「そうか、じゃあ、待っててくれ。もう少ししたら閉店するから送ってく。今日も、俺んちでご飯食べてくか？」

『…じゃあ、お言葉に甘えて…………』

零「りょーかい。」ヾ(･ω･`*)

頭を撫でられた
『わわっ………』

ガチャ

安「いらっしゃいませ！」

(家に帰っても、誰もいないし、待ってるとするか、、、、)

『よし、パソコンの中の仕事やろっと』

パソコンを取り出し、仕事を始めた

あ、今やってるのはもし、見られても安全なのばっかりだから、ここで出しても問題ないよ

零「香菜お待たせ。帰るか。」

『あ、ちょっと待って。あと2分。』

カチカチ←パソコンの音笑笑

零「何してんだ？？」

パソコンをのぞき込む

『ん？事件をまとめたりしてるの。探偵社の仕事だよー』

零「…うわっ………すごい量だな」

『まぁ、横浜も事件多いからね…でも、一つ一つの仕事、慣れてきたら簡単だし……………よし、終わった。お待たせ。零』

零「あぁ。あ、買い物行くけどいいか？」

『全然おっけー！私もちょっと買い物あるし……。』