【黒バス】『終わらない悪夢は今日も僕達を苦しめる』【霧崎第一】

悪夢 6 ページ7

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花宮「お前な……」


原「ほ、ホントだって!!!!!!!!!!!!」


A「本物のジェイソン何て居ないんだよ」


原「ムゥ…ホントーなのにー」


本物のジェイソンは居ない

そう、存在するか…

多分な…


花宮「はぁー…
本でも読むか」


そう言い、花宮は本を探した

僕も本読むか…

めんどいけど


花宮「ん？
なんだこれ…」


原「何ー？」


A「ん？
えぇーと、血塗れ少女とジェイソンの噂ぁ？」


花宮「この図書室はましな本は無いのか!!!!!!!!!!!」


原「あっ！
これは？『六兆年と一夜物語』」


A「………((殴」


原「いでっ」


花宮「何故、一夜物語が…」


原「良いじゃーん」


花宮「あっそ」


花宮は呆れて、血塗れ少女とジェイソンの本を読み始めた。

僕は……あっ！

千本桜でも読んどこー

そんなこんなんで、僕達三人は…呑気に本を読んでいた…

本物の…彼奴がいるとわ知らずに

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