まふまふさんなんて私にとっては遠い存在だったはず2

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好きとか言われてもなんて答えればいいかわかんないよ、、、。






天月「俺さ、一回Aに振られてんのはわかってるけど。」









諦めきれないと、、、。







『私ね天月好きだよ。』







わかってる。








天月「じゃあ！」







わかってるはずだよね。






『無理なのわかってるでしょ？』







天月「お兄さんや、お母さん。お父さんにどれだけ反対されても、俺はお前しかあり得ない。」







天月が真剣？








前に告白された時は、俺さー好きだよーみたいな事言ってたのに







今日はなんか違う、本当に私のこと好きみたい。





天月「俺は。」







天月？泣いてるの？







天月「俺はぁ！」






『・・・。』







天月「誰にも渡したくない。また俺の物になって下さい。」









今は返事は決まってる。









『今はごめん。まふ君たちもいるし、、、。』








するとじゃあと言って耳の近くで呟いた。









天月「今日だけは俺の物になれよ。」








『え、、、？』








私がちょっと待ってと言おうとするのも気にせず、









すぐに口を塞ぐ。








天月「ずーと我慢してきた。Aが悲しまなければそれでいいって。」







そんな事を言いながら服を脱がそうとしてくる。






『ちょっやめっ//////』







お姫様抱っこをされてベットに連れて行かれる。







ここならいいでしょ？なんて言って。







天月「ほら、自分で脱いで。」






『やだ！やめて！』






ぜったい脱がない！意地でも脱がねえ！







天月「はぁ、手間がかかる女だなぁ」






出た！天月のＳ






こうゆう事になるとＳになんだよな、、、。






天月「俺が脱がしてやんないとダメか？」







『だ、大丈夫です。』







ガチャッ






兄「忘れもんしたああああああッえ、、、。」









『・・・。』






天月「・・・。」







兄「・・・。」







クソ兄貴、、、。






めんどくさい事になってしまった。

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