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008)心配2 <YN side> ページ8

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Aさんを支えて部屋まで行くと、そこには既にドクターと看護士さんが待機してくれていて、診察をしている間、僕は別室で待っていた。





「チョン様。お待たせいたしました。お連れ様の診察が終わりました。」





ユノ「ありがとうございます。あの…Aさんは…」







「はい。ご心配なく。睡眠不足で空腹だったところにお酒を召し上がったようで、気分が悪くなってしまったようです。多少の脱水症状はありましたが、今は落ち着かれていますので。」






ユノ「そうですか…良かった。あの…この事は僕の家族には…」





「ご安心下さい。誰にも話しませんので。」





ユノ「ありがとう。Aさんに会えますか?」





















ユノ「Aさん。大丈夫?気分はどう?」




A「チョンさん!」







ユノ「起き上がって平気なの?。まだ横になってて。疲れてたんだろ?」





A「本当に…ご迷惑かけてしまってすいません…」






ユノ「迷惑なんかじゃないよ。食事に誘ったのは僕のほうだし。お酒を飲ませちゃったのも僕だしね。ごめんね、Aさん。」






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作者名:mari | 作成日時:2017年12月26日 0時

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