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裕翔「 涼介、朝だよ。おはよう。」


涼介「 お、、、お、はよ、」


裕翔「 はい、お顔洗ってきてね。」


涼介「 うん。」






料理もできるし洗濯機だって使えるけれど
文字が読めないから扱いづらい。

記号も苦手でどんな意味か、
理解するのにすごく時間がかかる。

教えたらできるようになるものがほとんどだけど。






どうしても伝えたいことがあったら紙に書いて渡してくれることもあるけれど、読み返すことができないから間違えも多くて訳のわからない文字も作成されてしまう。





裕翔「 もう時間!涼介早くして〜 」



急いで2人で車に乗り込むとパステルに向かう。


裕翔「 知念とばっかり話さないでいろんな人と仲良くしてきなよね?」


涼介「 ぁ、、や、わかって、る」


裕翔「 ならいいけどさ 」




パステルの前に車を止めて名前通りパステルカラーのドアを開けると優しい匂いに包まれる。



裕翔「 こんにちは〜。」



八重歯が特徴的な笑顔で迎えてくれるのは光くん。
涼介の担当でもう5年ほどはお世話になっている。



光「 あ、ゆうと!」


裕翔「 光くん、今日もお願いしまーす。」


光「 うん!涼介行こうな、向こう。」


涼介「 うん。」


淡いピンクのドアへ涼介はいつものように入っていった。






そして裕翔は涼介のいなくなった車で銀行へと向かう。








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いちご 涼奈(プロフ) - らぷさん» やっぱ意識してた?wwwwもう好きなとこ合いすぎて笑えるwwwwww (2018年12月28日 8時) (レス) id: be107a12f9 (このIDを非表示/違反報告)
らぷ(プロフ) - いちご 涼奈さん» やばいね、私そこ意識してたまじで笑うんだけどやーば笑 本当に好きな場所合いすぎでしょ笑笑 (2018年12月28日 7時) (レス) id: a92e560c7f (このIDを非表示/違反報告)
いちご 涼奈(プロフ) - らぷさん» まず最初の酸素ボンベをゴロゴロ引いて階段では持ってもらうってそこでもうめっちゃ萌える、、、、やっぱ本当に私達会う運命なのかしらww (2018年12月27日 23時) (レス) id: be107a12f9 (このIDを非表示/違反報告)
らぷ(プロフ) - いちご 涼奈さん» これ見た瞬間めっちゃにやけたんだけど実は私も一番設定とか好きなの笑 本当にやばいめっちゃ笑うんだけど笑 (2018年12月27日 20時) (レス) id: a92e560c7f (このIDを非表示/違反報告)
いちご 涼奈(プロフ) - らぷさん» ええええ、、、茜かなぁ、、、うーん、、うん茜が1番好きかなww (2018年12月27日 12時) (レス) id: be107a12f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らぷ | 作成日時:2017年1月4日 5時

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