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A「いや…そんなに見ないで……
「なんでだよ…綺麗だよ…？Aのここ…」
手で隠してくるけどすぐによけて舐めまわす
そのあいだよけられた手はオレと恋人繋ぎ
でもすぐに離されて今度はオレの髪を撫で回す
気持ちいい…Aに撫でてもらうの大好きなんだよね…
もっと撫でて…
A「ハァッ…ン…ア…そこ…ダメ…いっちゃう…
「ン〜？
どーしたのー？
わざと舐めるのやめてまた抱きしめながらAと目線を合わせる
A「カズ兄のいじわる…。
「じゃあ…オレのも触ってくれたらいかしてやるよ…」
口元にいじらしくあててる左手をオレのものにあてがって
そのまま上下させる
A「こう…？あ…ハァ…イヤァ…ン
すごく気持ちいいからすぐにお返しに触ってやる
「ハァ…A…気持ちいい…
もっとだよ…もっと撫でて…舐めて…」
Aの頭を下に押しやって俺のものをくわえさせる
ああ…気持ちいい…夢にまでみたこの快感…
昔からずっと好きだった…
東京出てからはこいつの事しか考えてなかった…
だから今は…
「A…おいで…下になって…脚開いて…
いれるぞ…？痛かったら言えよ…？」
A「…っ、うん…」
優しく優しく
彼女を愛したい
今日からは
あいつ(増田)の代わりに俺がお前の中を満たすから…
さくらいside
深夜1時
ーーチュ…
倉科「ーーん…どーしたの…？」
「あ…wゴメン…。起こしちゃった…」
彼女の部屋のベッドで愛し合って、そのまま寝ちゃったんだけど
なんとなく目が覚めて隣をみたらカナがいたから
思わずキスしてしまった…w
倉科「ーまだ気になる？Aさんのこと…
「気にならないよ…。もう言ったんだ。カナのこと…」
そう言って胸に顔を埋めると、そのまま彼女の腕に包まれた
倉科「ーAさん…なんて？
「そっか…って。おめでとう！ってお祝いまでしてくれたよ。夜中こっそり泣いてたけど…」
倉科「あなたは、彼女の初恋の人だったんだっけ…」
髪を撫でてくれる彼女の手…落ち着く…
「ー妬いてる？w
倉科「まさか…wそんなの彼女に失礼だよ
ーーん？
「なんで？」
彼女を見上げて聞いてみた
そしたらカナはクスッと笑って
倉科「だって、あなたを見る彼女は、妬くと妬かないとかのレベルじゃないんだよ。
「どーゆうこと？」
倉科「彼女はあなたの事を本当に信頼しているんだって、側から見ても分かったから。
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作者名：eriko0826 | 作成日時：2018年4月24日 8時
