別れませんか？虎杖さん。【呪術】

＊ ページ13

恵「...釘崎、何かあいつら最近やけに距離近くないか？」



野「前も近かったけど、前より酷くなってるわね...」





悠仁は、割と

ところ構わず

構ってくれるようになった。


ちょっと愛が重くなった気が

しないでもないけど。





野「伏黒、
ブラックコーヒーある？
空気が甘過ぎて吐き気がするわ。」



恵「あるぞ。はい。」



野「さんきゅー。」



恵「俺の飲みかけだけどな。」



野「ブフォｯｯｯっはぁ?!
アンタそういうの気にしないの?!」



恵「まぁ、釘崎だし。」



野「アンタ達も、そんな目で
私を見るんじゃないわよ!!」



悠「ﾌﾟｯあははっ悪ぃ悪ぃ。」



「ふっあははっ。」





悠仁に対する独占欲は

まだまだ相変わらずだけど、

たまにはこうやって

同級生と笑い合うのも、

悪くないかなって思えてきた。


全部、

悠仁のおかげ。





「ふふっありがとう悠仁。」



悠「？おう！」





ずっと、

このまんまでも

いいかなぁなんて。


どうやったって

叶いっこ、ないのにね。





悠「ねぇA、
俺のワガママも聞いてよ。」






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短くてごめんなさい！

お気に入り登録者様が
何か200人近く行ってて
軽く恐怖です...
(めちゃくちゃ嬉しいです!!
ありがとうございます!!)

のんびり更新ですが、
これからもよろしくお願いします...

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