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-チェヨンside-
ミナオンニと同じベッドで横になってることに困惑しているとミナオンニが口を開き話し始めた。
ミナ「チェ…チェヨナはさっ…好きな人とかいるん？大切な人とか…」
いやもうそれはミナオンニご本人様しかおられないんですけどね…？！？！
なんて答えたらいいかわからなくて、
チェヨン「好きな人ってどういう…？」
なんて変なこと聞いちゃった。
“ミナオンニだよ”って素直に答えてたらミナオンニはどんな反応してたかな…。
もしかしたらうまく行ってたかもしれないのにな…。
そんなことを考えてたらミナオンニが
ミナ「…変なこと聞いてごめんね…笑 やっぱさっきの取り消s…」
チェヨン「私はミナオンニが好きっ…！！ミナオンニが大好きで、ミナオンニが大切な人なのっ！！」
あっ…。
ミナ「えっ…？！？！」
もういいやっ！本当の気持ち全部伝えちゃえ！
チェヨン「そのゆったりとした雰囲気が好き。
聞き上手なところが好き。
優しすぎる所が好き。
女性らしい魅力が好き。
お顔のほくろも好き。
控えめな性格が好き。
しっかり者のところが好き。
歌声が好き。
寝顔が好き。
話し方が好k…」
ミナ「やめてってばっ…///」
チェヨン「…好きな所…たくさんあるから…一緒に居て楽で、楽しくて…。そんなミナオンニが大好きでたまらないの…！！だから、私と…付き合ってください！！」
ミナ「チェヨナ…ｳﾙｳﾙ…ありがとう！お願いします！」
チェヨン「ミナオンニ〜泣かないで〜」
ミナ「だって…ｸﾞｽﾝｯ…チェヨナがっ……ﾋｯｸ…チェヨナが好きなんだもんっ……」
チェヨン「これからもよろしくね！ミナオンニっ！」
ミナ「ありがとう〜ｸﾞｽｯ…チェヨナ〜っ！」
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作者名：らこ | 作成日時：2020年3月6日 18時
