MyChildren

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【 備考 】
家はごく普通の家庭で、父親はプログラマー、母親は元モデルと言った家系に生まれ育つ。時が男装をすると言い出した時も、貴女の意思なのであればと快く承知してくれている。両親は、子供が望む事ななら、出来る限りには賛成してあげようと思ってるらしい。

□委員会等
委員会は入っていないらしい。その代わり、先生や生徒がもしも困っていればすぐさまに駆け付けて助けてくれる。
部活動は本人が少し面倒くさい事と、時のメンタル的名問題で入っていない。
部活も委員会も入ってはいないが、役に立てるような事をしてみたいとは思ってるらしい。

□男装の理由
中学の時は上の空のような感じで、誰かに優しくするわけでもなく、かと言って冷たく接する訳でもなく、どこか無のような雰囲気を常に誇っていた。ある時、両親のとある都合で引っ越すことになり神山高校へと通うことになる。その際に今の自分だとまた中学の時とは何も変わらない。と思い、何も面識はない生徒達には自分を偽るのは申し訳ないが学校では女でなくて男として過ごしてゆこうと覚悟を決めて男装を始めた。

□その他
メンバーや仲の良い友達には自分の性別が本当は女だと言うことを明かしてる。
時の中での普通と世間一般で言うところの普通の違いを探しているらしい。
声は少し低め。


【 サンプルボイス 】
一人称：俺(男装時)私(男装なし)
二人称：君、お前、○○、貴女(男装なし男装時共通)
CVイメージ：伊瀬茉莉也さん

◇自己紹介
男装時「俺は籠北時。よろしく、○○。」
男装なし「私はね、籠北時って言うの。よろしくね。」

◇日常会話
「大丈夫か？俺が手伝うよ。ほら、可愛い子には苦労してはほしくないからね。」
「私は、普通になりたい。でも、私なんかはなれやしないんだよね。」
「っ！ごめんなさい。悪気はないから。その、汚れちゃったかな・・・？」

◇過去
「私は、普通なんかじゃない。まず、普通って何なの？世間一般で言うところの普通って一体。」
「私、男になる。別に、女に生まれた事が嫌だったんじゃないんだ。男になったら、本来の自分じゃない新しい自分になれる気がしたからさ。」

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