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セカイの住人【朝比奈まはる】 ページ24

名前:朝比奈まはる

イメージcv.:花守ゆみりさん

性別:女

学年:高１

年齢:16歳

誕生日:

学校:宮益坂女子学園

ユニット名:色音、作詞

容姿:



まふゆと同じく、紫色の瞳と髪。髪はショートカットであり、少しだけ癖っ毛で跳ねてる所もある。制服は、きちんと着熟しており、清潔感を保っている。紫色の瞳は、普段はハイライトがあり、とても綺麗。でも、優等生モードではなくなるとそれは一転してハイライトがなくなって少し恐怖心を無意識に感じてしまう。素のまはると時には無表情なので人形の様に見えてしまう。



性格:優等生モードのまはるだと、周りのことを常に気遣い、誰にでも優しく接している。気が利くと周りからは言われがちで周りからの信用を強く持つ。素のまはるだと、優等生モードとは真逆に感情をあまり感じておらず、喜怒哀楽をあまり他人には見せなくなる。怒ったり泣いたりする姿は殆ど見掛けることがなく、責任感が強いために相談を滅多にしていない。とても信用している姉にしか悩みを話したり、泣いたりしない。

過去:朝比奈家の次女として生まれてきたまはる。両親を喜ばせたくて良い子になったまふゆを見て、親はまふゆを偉いね、流石と褒めている。でも、まはるは姉の様な良い子になれない。いつも親にはまはるは姉と比べられてしまい、一番はやっぱり姉。だから、同じように良い子になれば褒めてくれる、そう思うまはるは良い子になった。嫌なことも快く引き受けて、テストもいつも100点になれるように沢山勉強した。そして、親に認められたまはるは嬉しくて仕方なくて、これからも望むまま、良い子になろうとした。でも、良い子になるに連れて不思議と感情が分からなくなる。喜怒哀楽も、全部思い出せなくなってしまう。そんな時、彼女は音楽と出会った。明るくて、悲しくて・・・。沢山の思いの詰まる音楽に魅了された。やがて、そんなまはるは姉のようになった。

委員会or部活:風紀委員

特殊枠:なし

好きなもの:姉、友達や仲間、音楽、シュークリーム

嫌いなもの:嫌いな人

趣味・特技:
趣味:ガラス瓶に入れた水を眺める事
特技:英会話

苦手なこと:あまり分からない

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