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お仕事から帰ってきたメンバーとご飯も食べ終わり、自分の部屋でくつろいでいるとジョングガが遊びに来た。
JK「Aヒョン！遊びに来ました！」
「はーい。どーぞ」
って言ってもなんも遊べるようなのもないんだけど。
なんの意味があるのか、2人並んでベットで一緒にテレビを見ていると、ジョングガの視線を感じたのでどうしたの？と問いかける。
JK「Aヒョンはピアスの穴開けないんですか？」
「んー？開けようとは思ってたけど時間がなかったからな…」
JK「じゃあ、今開けません？」
「え、いま？」
JK「はい！僕新品のピアッサー持ってます！」
「えー、でも…」
JK「僕今持ってきますね！」
「え、ちょっ！」
まだ開けるって言ってない‼
既に部屋から出て行ってしまったジョングガを止める術もなく…。
ニコニコとピアッサーをもってきたジョングガに逆らえなかった。
ガチャン！ガチャン！
「いっ」
JK「できました！」
「ああ…ありがとな」
JK「いえ！そのピアスもしばらく外しちゃダメですよ！」
流石にピアスの知識ぐらいは知っていた。
あれだろ？1ヶ月ぐらいはこのままつけといた方がいいんだよな。
「わかった…う、いてー…」
耳がジーン…ってする。
鏡を見るとお洒落な黒ピアスが光っていた。
お、結構好きなタイプ。
ジョングガも気がすんだのか、
「それじゃあ、また明日！おやすみなさい」
嬉しそうな顔をして出て行った。
俺も水飲んで寝ようと部屋を出る。
JM「あれ？Aヒョンピアス開けたの？」
台所で同じように水を飲みにきたのか、ジミナがいた。
「うん、ジョングガに開けてもらった」
JM「ああ…だからか。
そのピアス、ジョングガのお気に入りのものと似てたからさ」
「そうなのか？」
はい、水。と手渡される。
ありがたく受け取り、飲み干す。
JM「うん。ジョングガがずっと大切にしてたやつだよ」
「えっ、そうなの？俺つけてていいのかな？」
JM「いいんじゃない？ジョングガから貰ったんだし」
「穴が安定したら、返すよ。
しばらくは申し訳ないけど、貸してもらって…」
JM「まーまー、貰ったものを返すのはダメでしょ。
ジョングガもAヒョンに使って欲しいからあげたんだよ。
大切に使ってくれたら、ジョングガも嬉しいんじゃない？」
「……そうかな？
うん、わかった。大切に使わせてもらうわ」
そして俺の耳にはそのピアスが毎日キラリと光っている。
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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたｗｗ (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます！ なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました！ありがとうございます！いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています！ (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました！ 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2021年1月2日 15時
