第九話 壁ドン ページ10
あれ？廊下をダッシュ？てことは…
雲雀｢君たち、廊下を走るのは校則違反だよ｣
出た！！！雲雀さん！！！
A｢今アレに追いかけられてて！｣
雲雀｢関係ないよ｣
で、ですよねー！
と、そこへ
女1｢ニコルくぅん！何で走ってるの？｣
女2｢私も走る〜！｣
ニコル｢ちょ、ちょっとどいてもらえますか？｣
A｢雲雀さん！あれは群れてますよね！？｣
雲雀｢…咬み殺す！｣
良かった…！私は射程外だ…！
雲雀さんが足止め(？)してくれてる間に私は教室に着いた
炎真｢A、どうしたの？｣
A｢それがさ〜｣
いや待て…私は今炎真にムカムカしてんだった！
出西部の待ち伏せがインパクトありすぎて記憶飛びかけてた！危ない危ない！
A｢好きな人教えてくれるまで言わない！｣
炎真｢ふうん…｣
あれ？炎真の目付きが変わ…
炎真｢別にAがお望みなら…｣
炎真が何か威圧しながら歩いてくるので私が後ずさると、背後に壁が…！に、逃げられない！
そんな私の顔の横に手を置いて、私に顔を近づけて炎真が言った
炎真｢今ここで言えるけど…？｣
こ、これ壁ドンってやつ…？
めちゃくちゃ憧れるって聞くけど炎真の表情のせいかこれすごく威圧感あるよ…！？
でも炎真の顔が近いせいかあの告白をまた思い出してしまって
A｢い、いやその…//｣
助けを求めてツナくんたちの方を見ると黙って目をそらされた
助けてくれないんかい…！！
しどろもどろになっているとチャイムがなって先生が入ってきた
た、助かった…
炎真｢………｣
炎真は少し不服そうな顔してたけど…て、何？言いたいの？言いたいなら教えてくれればいいじゃん！
そして出西部は暫く後にボロボロになって帰ってきた。ざまあみろ
授業も終わってさあ帰ろうと言う時
やっぱりツナくんたちに一緒に帰るのは断られたので炎真と2人で帰ることに
てか、あれから炎真と話してないから気まずいというかなんというか、何されるかわかんなくて怖いんだけど！？
ジェスチャー付きでツナくんたちに頼む！ってしたけどやっぱり顔を背けられた、いつか修行とかいってボコボコにしてやる…
まあいいや、帰るだけだしとか思ってると
炎真｢ねえ、A｣
そう言って炎真に腕を掴まれた
炎真｢今日今から遊びに行かない？｣
A｢2人で？デートじゃん〜｣
ちょっとでも和ませようと冗談を言ったつもりが
炎真｢そうだよ｣
なんてサラっと言われてしまった
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アグリ(プロフ) - 郁人さん» 短編集のとこにリクしろよぉおおおおぉぉぉおおおおｗｗｗｗ (2013年11月8日 8時) (
レス) id: 8d851ff0a0 (このIDを非表示/違反報告)
郁人(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます♪突然ですが、アグリさんに白蘭の短編を書いて欲しいな…と思いましてｺﾒﾝﾄしました。お暇があれば…でいいのでもしよろしかったら書いていただけませんでしょうか？ (2013年11月8日 0時) (レス) id: f8d7c66d19 (このIDを非表示/違反報告)
エリザベス女王１５８世(プロフ) - アグリさん» えええええええええｗｗ (2013年9月21日 18時) (レス) id: e4f608cc50 (このIDを非表示/違反報告)
アグリ(プロフ) - エリザベス女王１５８世さん» ・・・・・←有限不実行よくするやつ (2013年9月20日 10時) (レス) id: 8d851ff0a0 (このIDを非表示/違反報告)
エリザベス女王１５８世(プロフ) - アグリさん» おぉ♪今月中ですか〜♪♪ 頑張ってね！！ (2013年9月19日 19時) (レス) id: e4f608cc50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アグリ | 作成日時：2013年3月12日 14時
