新しくやってきた電脳少女はエネちゃんの妹でした。

2話　妹は姉とは正反対だったようです。 ページ3

ふうっと、オレンジ色の電脳少女は息をつくとエネに向かってこういった。

「久しぶりだね！！おねいちゃん！！」









「「「「「ええええええええ！？！？？！」」」」

「おま、妹いたのか！！！」

「うわ！！可愛いっっ！！」

「しかも妹まで電脳少女！？！？」

「す、すごい！！」

「…いやな予感しかしない。」

「で、エネちゃん。その子本当に妹なの？」

「え？エネ？あ、そっかあ。おねいちゃんのアイコンの名前、閃光の舞姫エふぐっ！なにするの！？おねいちゃん！！」

「それ以上いわない！！」

「はい…シュン」

「ああああああああ、もう、ごめんだってもう！ほら挨拶しなさい。」

「うん。」

そういうと、オレンジ色の電脳少女は息をすってー





「私の名前はA。10さい！！おねいちゃんの妹です！！！」

と、予想外の年齢をオレンジ色の電脳少女…いや、Aはいうのだった。

3話　妹は天然さんのようです。→←1話　電脳少女がもう一人やってきました。

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