最強ユニットの最弱リーダー

かこへん６わめですby奏汰 ページ17

奏汰side

ひとはたにんのいやなよかんをあてるという

貴「それでさぁ、今度は……」

しあさってにがくえんがいライブをするとはりきってきるA

ぼくはただみているだけでした

奏「そうなんですか、ぼくもみにいきますね」

Aのライブなんてひさしぶりですね

なんでこんなはなしをしているかといえば

ライブまえにごきじんにアドバイスをもらうためだそうです

おとといはなつめくん

きのうはわたる

きょうはぼく

あしたはしゅうくん

あさってはれいくんだそうです

ねっしんですね

survivalとしてかつどうしていたAよりも、ソロでかつどうしていたAがすきというひとはおおいですけど

ぼくはやっぱり、survivalでかつどうしていたAがすきですね

ぼくたちにもむけるやさしいえがお

それがてんしのひかりです

貴「あだ、ごめん！これからレッスン行ってくる‼良かったら見に来て‼」

奏「ぼくはほんばんまでたのしみにしてますよ」

このときまではふつうのかいわでした

あのステージをみるまでは

ねもはもないうわさにまどわされるかんきゃく

ゴミをなげよごれていくいしょうとステージ

Aのことをかんがえていないひぼうちゅうしょうのこえ

それでもステージでうたいおどりつづけるA

なきそうなかおすらかめんとしておどるピエロ

奏「もうやめてください……A」

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