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■苦手なこと
聴覚情報の記憶 - 視覚から得た情報を完璧に記憶する反面、耳から入った情報を記憶することは不得手。人の名前が良い例。会ったことがある人の顔ははっきりと覚えているにも関わらず、口頭で聞いた名前を翌日には忘れている、ということもしばしば。人の名前に関しては手持ちのノートに書いてもらうよう頼んでいたり、いなかったり。
計算 - 正の数範囲の加算・減算は一応何とかなるものの、乗除算になると苦手意識が強い。記憶力が発達し過ぎたあまり、計算能力は人より劣っている様子。学生時代から、計算が必要な際は式とその解答をノートに書いて丸ごと記憶する、という方法を取っていた。公式だけ覚えても計算が出来ないから結局式から答えまで全て覚える。その分、覚えていない問題が出てきた時には答えられない。
自分自身で考え行動すること - 否定されるのが恐ろしくて中々出来ない、というのが現状。自主的に動いて、それを意味の無いものだと言われることが恐ろしい。
■所持品について
右手薬指の指輪 - 母親の部屋に置いてあったもの。恐らく父親が着けていた結婚指輪だろうと思われる。両親の形見として拝借した。あんな母親でも、大切な家族だったので。父親が傍にいてくれると思いたかったので。
スーツケース - 中身は着替え一式、ある程度の生活必需品、携帯のモバイルバッテリー、それからテンキー式の黒い手提げ金庫。金庫の中身は画材だったりかつて描いた絵だったり。捨てる勇気は出ず、金庫にしまって隠していたものを終末をきっかけに持ち出した。とはいえ、何かに使うつもりがある訳ではなく、ただ失うのが嫌だっただけ。
■服装について
終末当時はスマートカジュアルな服装だったが、生き返った後かつて自宅だった場所を漁って綺麗めな衣服を発掘。その中から動きやすい服装に着替えた。終末前の日常ではこういったカジュアルな服は着ていない。同僚に勧められて買ったまま放置されていたものだが、それが功を奏している。
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元素(プロフ) - CS提出ありがとうございます……重い……重いよう……つらいよ……なんで……？ 不備等ありませんのでこのまま受理させていただきます！幸せになってくれよ…… 今後も当企画をよろしくお願いいたします！ (2022年6月16日 21時) (
レス) @page14 id: 656d2fa00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ | 作成日時：2022年6月15日 22時
