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．
｢うまい！うまい！！｣
｢うまい！！！｣
……………。
この人は本当に美味しそうに食べるな。
今は無限列車の中。
鬼が現れるまでこうしてご飯を食べている訳だが。
『本当に美味しそうに食べますね。』
｢うむ！上手いのだから仕方がない！！｣
『…それは良かったです。』
｢それにしてもこうしていると、逢い引きしているようだな！！｣
『ごほっ！！！』
盛大にむせた。
それはもう、人生で一番と言っていいほどむせた。
『そんな大きな声で言わないで貰えます？』
さすがに恥ずかしいです。
真顔でそう付け加えると、少ししゅん…とする煉獄さん。
…煉獄さんって、こんなに可愛い人だったっけ？
なんて思ってしまう。
あまりにしゅんとする姿に心臓は撃ち抜かれてしまったので、きっと頬は赤く染まっている。
私のポーカーフェイスと動じない心は
一体どこへ行ったのやら。
｢照れるAも可愛いぞ？｣
『本当にやめてください殴りますよ』
｢Aならば大歓迎だ！！｣
だめだ、私もこの人もだめだ。
そんなやり取りをしていると、
｢あの…｣
そう言って近づいてきた隊士であろう少年が三人。
その中には先日の柱合会議で話題となった
鬼を連れた隊士である竈門炭治郎くん。
そして横にいた二人は
我妻善逸、嘴平伊之助と名乗ってくれた。
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凪子(プロフ) - 私もまた煉獄さんに逢いに行きたくなりました。すでに10回以上乗車してるのに…。そろそろ大きい煉獄さんともお別れですもんね。また新しい作品、待ってますよー(^^) (2021年3月1日 22時) (
レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
奏海(プロフ) - 凪子さん» いつもコメントありがとうございます！いつもと少し雰囲気変えてみました(^ ^) (2021年3月1日 21時) (レス) id: d291d10447 (このIDを非表示/違反報告)
凪子(プロフ) - こんなハッピーエンド、最高です！ (2021年3月1日 21時) (レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
凪子(プロフ) - �ヾ�望です！！可能なら�△�(^^) (2021年3月1日 7時) (レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
凪子(プロフ) - これは、また面白い作品の予感です！！頑張ってくださいませ。 (2021年2月27日 16時) (レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏海
| 作成日時：2021年2月27日 2時
