☆☆鬼滅の短編集☆☆〜その参〜

死んだふり　水.蟲.風.岩.恋 ページ9

*



冨岡義勇


「A！……A…。目を開けてくれ……お願いだ……。」


〈ネタばらし〉

「よかった……。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



ふりをすぐに受け入れてしまいます。ばらした後は何をすればいいか…と考えたすえに頭をﾅﾃﾞﾅﾃﾞします。





胡蝶しのぶ


「Aさん……私はもう、何も失いたくないです……Aさん…。」


〈ネタばらし〉

「え！ふ、ふりだったんですか！こんな冗談やめてください…！よかった…」



カナエを失ったしのぶにAのことが重なるととてもダメージです。ばらして、お仕置き受けると思ったら抱き締めてくれます。





不死川実弥


「おいA。何寝てんだよ。…は、嘘だろ……。起きろよ！A！」


〈ネタばらし〉

「はァ？ふり？んだよ……いい度胸じゃねェか、てめェェ……。」



はじめはただ寝てるだけだと勘違いします。そして徐々にわかっていきます。ばらしたらほっと安心したかと思いきや怒らせてしまいましたね。





悲鳴嶼行冥


「A……寝ているのか？…そうか…A。南無阿弥陀仏……。」


〈ネタばらし〉

「南無……こういうことはしないでくれ……」



ただ寝ているだけだと思っていたみたいですが、実弥同様徐々にわかります。ばらしたら安心したみたいです。






甘露寺蜜璃


「え……嘘……嘘よね…！…Aちゃん…！起きて…目を開けて……」


〈ネタばらし〉

ｶﾞﾊﾞｯ「うわああん！！よかったよおお！もうこういうことしないでね！」



自分の大切な人の死にとても驚きます。ですが、ネタばらししたら、大泣きして抱きついてきてくれます。

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