☆☆鬼滅の短編集☆☆〜その参〜

唐突すぎ…　主に蛇*リク* ページ12

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美桜さまからのリクエストです！

柱合会議の後のお話です

伊黒さんと夢主はお互い好きですが片思いだと思ってます。

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お館様「今回の柱合会議はおしまい。みんな集まってくれてありがとう。さがっていいよ。」

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「お昼食べに行こうっと〜」


できれば伊黒さんと食べに行きたいけど……


私なんかに興味ないよね……


小芭内「A。」



「はっ、はい！」



伊黒さんっ？！ど、どうしたのかな……



小芭内「好きだ。」



「へ？」


他の柱「は？/え？」



小芭内「A、好きだ。前からずっと。」



「ええ！」


ま、前から？！好き？！聞き間違いかな？！


嘘でしょ……伊黒さんが……聞き間違いかもしれないけど……うーん…


「ﾊﾞﾀｯ」



小芭内「A？！」



しのぶ「Aさん！……気絶してますね…」



天元「おいおい気絶しちまったのかよ。だけど派手に驚いたぜ伊黒。」



蜜璃「Aちゃん大丈夫？でもドキドキしたわ！」



実弥「それにしても……」



杏寿郎「唐突だな！！」



実弥「言い方少しは変えろよォ…」



行冥「だが勇気をだしたのだ……すごいことだ…」



しのぶ「とりあえずAさんは屋敷に連れて帰ります。伊黒さんは……一度帰ってください。Aさんがパニックになりかねないので」



小芭内「嗚呼、わかった…」



無一郎「……？(何が起こっているのかわからない顔)」


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「ん……」


この天井、蝶屋敷？


しのぶ「あ、起きましたね」



「しのぶ……何で私ここに……。……！！」



しのぶ「思い出しましたか。」


え、伊黒さんいないよね？


「ｷｮﾛｷｮﾛ」



しのぶ「大丈夫です。伊黒さんはいませんよ。」


「ﾎｯ」



しのぶ「伊黒さんが…私達がいる本部で告白だなんて…。」



「うん……//」



しのぶ「その顔、もしかして、伊黒さんのこと好きなんですか？」



「うっ」


バレタ……


しのぶ「図星のようですね。」



「あのさしのぶ……あれ、聞き間違いじゃないよね……」



しのぶ「はい。私達にもがっつり聞こえましたよ。」



「やっぱり…」


聞き間違いじゃなかった…


しのぶ「Aさんはどうなんですか？」



「うん、私も伊黒さんのこと結構前から好きだったから……嬉しいんだけどね。……何て言えばいいか…。」



しのぶ「これからのことは貴方次第です。迷ったら甘露寺さんに聞いてくださいね」



「うん！頑張る！」

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