２PM小説　ｐｔ３ (ページ24)

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ジュンス　カラオケ　リクエストページ24

夕方、ジュンスから一本の電話がかかってきた

「あーあのさ、暇？」

「暇。どうしたの？」

「2人っきりじゃないんだけどさ･･･カラオケしない？」

「ほんと！？行きたい行きたい！」

「2pm全員いるけど」

「気にしない！」

「じゃ、いまから迎えに行くから」

暇な日が一瞬にしてすごい日になった

2pm全員とカラオケ

歌が本職の人たちに混ざってカラオケ･･･贅沢(笑)

そんなこと考えてるとジュンスが家に着いた

「まった？」

「ううん、」

ジュンスが手をつないできた

そして店に向かう

「来たよー」

「おー！いらっしゃい！」

楽しそうに歌っていたみんな

入ってきた瞬間に歌っていたウヨンの声が少し小さくなった

よくあるよね、ウヨン

「ココ座れよ」

ジュンスの隣。そしてウヨンの隣

座るとチャンソンが

「ね！なに歌う？俺と歌う？」

「あ！歌いたいかも」

チャンソンと一緒にwithout uをうたう

「あれやる？miss aとやったときのダンス」

「むりむり！」

チャンソンと踊りながら歌う。

ラップはチャンソンが歌ってくれた

歌い終わると

「うまいうまい(笑)」

「なにその笑い方ー(笑)」

「A！かっこいいよー！」

みんながちゃかす

「じゃ、次おれねー」

ジュノがマイクを取った

ジュノが歌ったのは･･･RAIN氏のlovesong

顔が似てるから？(笑)本物に見えてきた

「A～みとれんなよ」

ジュンスが私のほほをぷにっとつねった

「いや、本物に見えて･･･」

「分かるけど･･･(笑)」

ジュノが歌い終わると

「ね、A、俺と一緒に歌おうよ～」

ウヨンが手を引っ張る

ウヨンの選曲はbopeep bopeepもちろん踊りつき

これにはキム・ポピことジュンスも踊る

というかみんな踊ってる

「次は、俺だよ～」

ジュンスがマイクを握る

歌ったのは･･･5step。SBS歌謡祭で歌ってた歌

目の前でジュンスが歌ってる

なんともいえないこの贅沢さとかっこよさ

歌い終わったジュンス

が振り返って額にキスをした

「どうだった？」

「へ？か、完璧でした･･･」

歌ったあとにキスって反則です

「ひゅ～あついね～♪」

テギョンがはやし立てる

「いいだろ？」

「うらやましい限りだな」

「Aはキスしてくれないの？」

「みんながいる前ではちょっと･･･」

はずかしいっ！