No.12 ページ12
彼は互いのスマホでちゃちゃっと
QRコード読み込んで
LINEを交換してくれた…
玉
「じゃあ、後でLINEに送っとくね♡♡」
そこはいま送ってもいい気が…
まぁいっか!笑
玉
「Aちゃん
もうそろそろ帰る時間だったよね?
俺、送っていくよ−♪」
A
「あっ、でもaikaとは
家の方向が違うから
タクシーで帰るから大丈夫。」
玉
「aikaちゃんは
ガヤが送っていくから
心配しなくても大丈夫だよ♪
じゃあ、帰ろっかー」
A
「えっ、あっ、うん、ありがとう♡♡」
あ、あの玉ちゃんが
送ってくれるとか
本来なら有り得ないことで
夢の様ですっごい嬉しいことだけど、
ほんとにいいのかなぁ…
玉
「Aちゃん、その顔は
また余計な心配してたんでしょ?笑」
A
「あっ、うん…気持ちは本当嬉しいけど
玉ちゃんの仕事の迷惑になるし…」
玉
「Aちゃん、それ逆だよ。
俺がAちゃんの迷惑にならない様に
絶対に今後気を付けるから
俺のこと、信じて?」
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作者名:(*´ `)えみりん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/emirinyu/
作成日時:2019年3月22日 15時