No.1 ページ1
友達のaikaと遊んでたら
知り合いにでも会ったのか
男の人に駆け寄って話し込みだした｡
ここからだと
チラっとしか見えないけど
カッコよさそうな雰囲気♡♡
なんて思ってると
aikaがこっちに戻ってきた｡
A
「今の人､知り合い？」
aika
「かと思ったけど
人違いだったみたい−笑
男前だったけどねぇー♡♡
なんなら声かけといでよ！」
そう言われると
私も顔を拝みたい！笑
声かける勇気なんてないけど
顔くらい♡♡
薬局に入っていく彼を追いかけ
私も急いで中へ
薬剤師のおじさんと
親しげに話してて
顔がちゃんと見えない…
ε٩(๑＞ω＜)۶зもぉー
こうなったら
「あのー､すみません」
そっと彼の肩を叩いてみた///♡♡
うわっ､ど､ど､どうしよう…
ど､ストライクすぎて
まともに顔が見れない///♡♡
もはや
かける言葉が出てこないよー
もたもたしてると
======(・ω)ｽﾀｽﾀと
お店を出ていく彼を
また引き止めた…
A
「何度もすみません＜(_ _*)＞
お名前なんて言うんですか？」
自分でも何聞いてんだか…
「あっ､俺の名前？裕太だけど？
貴女の名前は？」
A
「Aです…//////♡♡」
名前を聞き合って
どうすんだっつうの 笑
aika
「今からどこに遊びに行くのか
お店聞いとけ！」
A
「あのー､今からどこか
遊びに行くんですか？///」
「〇〇〇ビルだけど…？」
A
「わ､私達もご一緒してもいいですか？」
私の発言に彼も
びっくりした様子で…笑
「えっ…！？
あぁ−うん｡良かったら来る？」
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作者名：(*´ `)えみりん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/emirinyu/
作成日時：2019年3月22日 15時
