11 ページ11
今日から船のコーティング作業
コーティング屋に船を任せ私とローは
街に出た
「見ろよあれ、ルーキーの死の外科医だぜ？」
「その隣にいるのも億越えのルーキーだぜ？」
なんて話が聞こえてくる
「ん〜恥ずかしーなーなんて」
そんな事を1人でぼやきながらローの隣を歩く
ロー「何今更言ってやがんだお前」
ローの方に顔を向ければこちらを見下ろす感じで視線を向ける
てかこいつ身長たっか
「いーや名が知れてるってのも罪だねってさ」
そう言えばはぁと溜息をついて視線を前に戻し
何事もなかったように歩き出すロー
自分から聞いといて何さ本当
心の中で悪態を付く
そうしてしばらく歩きローが立ち寄りたいと
行った本屋の前で待つことにした
両手を後ろで組み店の前を通り過ぎる人達を
眺めていた
いーなーみんなお洒落で
特に女性なんて綺麗なドレスで着飾ったり
化粧したりしてなんか輝いて見える
それに比べて私ったら、と店のガラスに映る
自分をみてはぁと溜息をついた
ハートの海賊団に入った時からツナギは
着たくないと断固拒否してたからまだいいが
お洒落のかけらなど一切感じない
しかも刀、腰にさしてるし、、、
そんな事を思いつつ店の壁によりかかり
ローを待つことにした
でもAは気づいてはいなかった
通りすがる人皆、Aを見て男女問わず
頬を染めたり綺麗だと口にしている事を
Aは自分でも気づいてはいないが
あの海賊女帝ボア・ハンコックにも引けを取らないほどの美貌の持ち主なのだ
#言い忘れていましたが主人公の服装は
銀魂の2年後の神楽のような感じで
髪型は普段しらほし姫のように結んで簪を
さしています！！まぁ倭の国出身なのでね！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蜜柑 - はじめまして。小説面白いです。ﾛｰさんとﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞさんが大好きなので、これからも頑張って下さいp(^-^)q (2017年1月11日 18時) (携帯から) (
レス) id: 2f3a4ecfa7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雷鋒 | 作成日時：2017年1月10日 3時
