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コンコンッ「キャプテーン朝だよはよ起きろ」
しーーーーーーん
はぁ、まあこうなることは予想済み
大体一回で起きたら誰も苦労しないわ！！
もう一度ノックしてキャプテン入るよー？と
呼びかけてドアノブを回して入る
部屋に入れば医療にまつわる本などが
床にも散乱してある状態
そして頭からすっぽりと布団をかぶるローを見てまたこの人は夜更かししたんだと思うA
「はぁ、ローいい加減起きなきゃ朝飯遅れるぞ」
ベッドの側に腰を下ろして布団を剥ぐ
寝ぼけているせいか一瞬目を開けたローだったが
状況を理解したのかAに背を向けてまた寝だすA
「っておい、寝るなこら」
額に怒りマークが浮かびそうな顔になるも
我慢して揺さぶり起こす
でもその手をぱしっと掴まれたと思ったら
ローが今起きると小さく呟く
大きくあくびをしたローは目線をAに移す
ロー「今日はまだ結んでねぇのか？」
「あたしも今日ちょっと寝坊しちゃって」
あははと笑って見せればローの手が伸びてきて
私の髪の毛を1束すくってみせる
その一瞬の仕草にどきっとしてしまう
ロー「お前の髪は長くて綺麗だな」
そんな事平気で言うローは絶対自分でモテるなんて思ってないだろうな、他の子が言われたらイチコロだろ全く
「まぁこれが倭の国の女性の象徴だからね」
ロー「んなもんあるわけねーだろ」
「ち、ばれてたか」
こうしてローを起こし終わりハートの海賊団の
１日が始まった
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蜜柑 - はじめまして。小説面白いです。ﾛｰさんとﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞさんが大好きなので、これからも頑張って下さいp(^-^)q (2017年1月11日 18時) (携帯から) (
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作者名：雷鋒 | 作成日時：2017年1月10日 3時
