第10話 ページ12
夢主side
やってきました飛行術！
さすがに私は男として通ってるからユウちゃんの着替えまでは着いていられなかったんだけど大丈夫かな…？
ってなんか人数少なくない？モブが足りない
『おいグリム。ユウちゃんのとこ行くぞ。』
グリ「わかったんだゾ。」
何か嫌な予感がしたから女子専用の更衣室へと向かった。
いや、向かおうとした。
水「あのぉ♡もうじゅぎょぉはじぃまるぅけどぉどぉこぉへいくぅのぉ？♡」
お前ぇぇぇぇぇぇぇ！タイミングを知れ！今完全に急いでるように見えただろ！(見えなかった。)
『ごめんね。僕、行かないといけないところがあるから。』ﾀﾞｯ
水「あ、待ってぇ♡…ﾁｯ」
舌打ち聞こえてんだよなぁ…ここの人って小さい声にしたりするの苦手なのか？
No side
エ「水波〜ってまたあいつかよ」
デュ「あいつどこに行くんだ？」
エ「…なぁデュース！着いてってみね？」
デュ「そうだな！なんであいつが監督生の味方をするのか分かるかもだしな！」
水「えっ、でもぉ♡じゅぎょおはじぃまっちゃうよぉ♡」
エ「大丈夫！始まる前に戻ってくるって！」
デュ「行ってくる。」
水「待ってって…ﾁｯ」
ユウ side
まずい。まずいまずい。今どんな状況かって？
モブたちに囲まれてる。
もぶ1「お！きたきた。」
もぶ2「お前にも水波ちゃんと同じ苦しみを与えてやる」
もぶ3「前々から調子に乗りやがって」
もぶ4「覚悟しろよ？」
もぶ4他に言うこと無かったのかよ。てかお前らになんもしてないでしょ。
でもこれはかなりまずい。今はグリムもいないし体格差もあるから勝つ方法は無いに等しい。しかもここは当たり一通りがなく、壁に追いやられている状況。
詰んでるじゃん！
もぶ1「なんとか言ったらどうなんだ？」
ユウ「なん！」
あっやべ、前の世界でも言ってたから反射で…
て、んな事今はどうでもいい。とにかくどうすればいいか考えろ…がんばれ。偏差値54の脳！
…だめだわかんね。
もぶ2「もうやっちまおうぜ！」
あぁ、もうダメだ。痛いの嫌いだし…
その時、君の声が聞こえた。
『ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ！』
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ぽてと。 - ネタに走るの度がすごいですね！w (2022年1月17日 16時) (
レス) @page45 id: 787ad90d85 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 好き めっちゃ好き 初コメ早々失礼いたしました。．．．すｋ（（（（（（（殴 (2021年7月18日 18時) (レス) id: cfe5869198 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - ヒョオ！…イルマテック銃(（（殴 (2021年4月17日 10時) (レス) id: b29aa485ac (このIDを非表示/違反報告)
睦月夜烏(プロフ) - ヒョオ！イルマティック((( (2021年4月2日 12時) (レス) id: 1e1ae547be (このIDを非表示/違反報告)
あきめ(プロフ) - みくさん» 実はわざとだったり… わかりずらくした私も悪いので全然大丈夫ですよ！ (2021年3月19日 17時) (レス) id: 92e3ce0066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えみ | 作成日時：2021年2月19日 21時
