刀剣が20振り ページ23
宏太郎side
宏太郎「っお前ら！いつまで笑ってんだよ！！」
清光と安定が、俺が昼餉を持ってきてくれた
Aに驚いたことにずっとツボっている。
清光「だって！！何あの驚き方！
ひぎゃァァァって！！！あー！
思い出しただけでまた笑える！！www」
安定「初めて聞いたよ
ひぎゃァァァって驚くの！！
ほんっとに止まらない、
笑い止まらない！！！www」
宏太郎「バカにしやがってぇ…！！」
『申し訳ないです…驚かせてしまって、』
宏太郎「Aは悪くねぇって！
ありがとな、毎食持ってきてくれて。」
『よ、喜んでもらえたのなら嬉しいです…//』
は？赤面しながら花弁散らすA可愛すぎか？？
清光「ねぇ主、
今Aに可愛いとか思ったでしょ
斬るよ？←」
安定「Aに対してそんな邪念があるなら
斬るしかないよね？←」
宏太郎「なんでだよ！！
不可抗力だろ！！！可愛いんだから！！！」
『け、喧嘩はやめてください！』
宏太郎「あ、そうだ。
A、この後粟田口の手入れにいくんだが…
一緒に来るか？
清光と安定がいるから安心だろ？」
『粟田口の手入れを！
もちろん行かせていただきます！！』
このキラキラした笑顔がたまんなく可愛い…！！←
斬られそうだからこれ以上言うのはやめよう。((
宏太郎「じゃ、これ食い終わったら
皆で行くか。」
『はい！
皆とまた遊べると思うと
楽しみで仕方がないです…！！』
俺はAの可愛さにやられながら、
清光と安定の睨みに耐えながら、
おいしい昼餉を頂きました。
宏太郎「ごちそうさまでした！
よし…全員食べ終わったな？
じゃ、行くぞ。
粟田口の手入れをしに…！！」
清光「はいはーい、粟田口の部屋行くよー」
宏太郎「お前ら冷たくない？！←」
.
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作者名：じゃがいもの妖精 | 作成日時：2021年2月5日 23時
