今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:1,903 hit
小|中|大
ふぁいぶ ページ5
とりあえず学校行ってみよっかな…ん?
『ういたぁ…』
脳の処理が追いついていないが、どうやら浮いているらしい…。
『学校行くのやーめた』
でも、どこにも行かないというのはさすがにつまらなすぎるから…そうだ!
絶対見えてないか確認しとこ!
下の方にいた人に近づいてみた。
なにも言わないし、すり抜けることもできた。
その近くにいたベビーカーに乗った赤ちゃんに近づく。
笑った。
手を伸ばしてきた。
どうやら赤ちゃんには見えているらしい。
…まぁ赤ちゃんだから見えたっていーや。
っていうことは。
『今度のライブもその次のライブもどこのライブでも最前列で見れるのー!?!?』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えめらる | 作成日時:2020年2月15日 13時