【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ8)

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101話ロビンと仲良くなりました！ページ8

どう答えようか悩んでいた時、いつの間にか黒いフードを外していたくいなが笑いながら私の勘はよく当たると言っており、チラッとくいなの方を見ると私に向けてウィンクをしてくれた
助かったよ...ありがとう

「楽しみだわ。A、くいな、ロシー。手紙とか書いてもいいかしら？」

『もちろんだ。私達もロビンちゃんとの手紙のやり取りもしてみたいと思っていたよ！』

「ありがとう。あと私の事は呼び捨てでいいわよ」

ロビンちゃんは信じてくれた様子で私達に手紙とか書いてもいいかと問いかけてきた為、くいなとコラさんは嬉しそうに頷き、私も頷きながら手紙のやり取りもしてみたいと思ったと伝えるとロビンちゃんは嬉しそうな表情で呼び捨てにしてもいいと言ってくれた
ロビンちゃん...いや、ロビン...貴女はきっとルフィに救われる...これだけは信じてくれ...

『分かったよ、ロビン(微笑(じゃ、また何処かで会おう！そろそろクロコダイルの所に行かなくては...(ﾊﾟﾁｯ(それと...誰かを信じてみるのも悪くないよ？(ｷﾞｭｯ』

私は微笑みながらそう言いつつサイレントを解除した後、ロビンに優しく抱きついた
くいなとコラさんは外していた黒いフードを被り直しおり、二人を連れてバタンッとクロコダイルの部屋から出て行く

「A、くいな、ロシーの三人を信じてみようかしら？私を救ってくれる人は現れてくれるのかしら？【サウロ】......」

A達がいなくなった後ロビンは一人で自分を助けてくれた亡き恩人の名前を静かに呟いていた...

ロビンと話をした後、私達は待っててくれているクロコダイルの元へ駆け寄った

『すまないクロコダイル、ずいぶん待たせたか？』

「あァ、終わったか。そこまで待ってないぞ？ミス・オールサンデーとはどうだ？」

ずいぶん待たせてしまったかと問いかけるとクロコダイルはそこまで待ってないと答えた後、ロビンの事を問いかけてきた
ロビンはとても優しい人だ...いつかクロコダイルがブッ飛ばされそうな気がする(苦笑

『凄く素敵な人じゃないか。いい人を持ったな、クロコダイル！』

「まァな」

ロビンの事を素敵な人だと評し、いい人を持ったなと伝えるとクロコダイルは満更でもない様子
その後、クロコダイルの葉巻を選びに行ったり、私達の服を選びに行ったり、食事をしたりして楽しんだ
途中でクロコダイルが露出度の高い服を私に着せようとしたものだから即答で却下した←
これ以外だったら楽しかったんだけどな←