【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ44)

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136話魚人島へ出発！ページ44

「それはよかったわ。三人の朝ご飯の支度ができたからお店に来て一緒に食べましょう」

『うん！』

「「はい！」」

シャッキーさんから朝ご飯の支度ができたとの事で私達はシャッキーさんのお店へ向かった

inシャッキー'S ぼったくりBAR

シャッキーさんのお店に行けば既にレイリーさんがいる

「おはようA、くいな、ロシナンテ」

「「おはようございます」」

『おはようレイリーさん......って朝からお酒とは...身体に悪いと思うが...(苦笑』

「大丈夫だ。まだ若いからな」←

レイリーさんから挨拶をされた私達は挨拶を返した時、レイリーさんが朝からお酒を飲んでいた事に気づいて思わず苦笑いを浮かべながら身体に悪いと注意するがレイリーさんは自分はまだ若いから大丈夫とよく分からない事を言ってきた←
......いくら若いと言ってもお酒はちょっと...ね？

「Aと同じ事をリリーにも言われたよ」

『えっ？お母さんが？』

「あァ。リリーは朝からお酒を飲む私に「レイリー!!また朝からお酒を飲んで！もし身体が悪くなったりしたらどうするのよ!?少しは自分の身体を心配しなさい！(怒」と言って必ず怒るんだ」

私の発言がお母さんに似ていたらしくレイリーさんはお母さんの事を思い浮かべている様子だった
そんなお母さんとの思い出話を聞きつつ私達はシャッキーさんの作った朝食を食べ始める

『ごちそうさまでした！』

「凄く美味しかったです！」

「ごちそうさまでした」

「ありがとう三人共、今日はシャボンディ諸島を出るの？」

『うん。今から支度をするのさ』

そして数分後に私達は朝食を食べ終えた事をシャッキーさんに伝えるとシャッキーさんからお礼を言われると同時に今日はシャボンディ諸島を出るのかと問いかけられ、私は頷きながら今から支度をすると答える
その後、くいなとコラさんは先に黒いフードを被ったのを確認してから私も黒いフードを被る
みんなの支度を終えた後、シャボンディ諸島を出発する時間になった

「気を付けて行くんだぞ」

「三人共、また遊びに来てね！サービスするからね！」

『二人共、色々とありがとう。それじゃ行ってくるよ！』

レイリーさんとシャッキーさんが私達に声をかけてきた為、くいなとコラさんは無言のまま頷いており、私は二人にお礼を伝えた後は別れの挨拶として二人に抱きついた
その後、次の目的地である魚人島へ向けて出発した

ちなみにあの50億ベリーの入ったケースはミニミニの実で小さくしてあるから大丈夫