【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ25)

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118話アイスバーグさんとの再会ページ25

そして...剃刀であっという間にウォーターセブンへ到着
剃刀はやっぱり早いから便利だな(笑

inウォーターセブン

ウォーターセブンに到着したのはいいけど念の為にCP9がいないかどうか確認した
見聞色で確かめたり、誰もいない所を見計らってルフィの仲間(になる予定)の人を探しに向かう

『さて...ルフィの仲間(になる予定)の人は確か【フランキー一家】にいるんだよな...彼は今、何処にいるんだ？』

「Aじゃないか！元気だったか？」

私はフランキー一家は何処にいるのかと探し回っていると後ろから声をかけられ、振り向くと声をかけてきたのは知り合いのアイスバーグさんだった
かつて一人旅をしていた時に知り合い、彼もまた他のみんなと同様、私をお母さんと勘違いして声をかけてきた人だ

『誰かと思ったらアイスバーグさんじゃないか！久しぶり！元気だよ！初めて会った時、私をお母さんと間違えたんだっけ...』

「ンマー、そんな事があったなァ...」

私はアイスバーグさんと久しぶりに会えて嬉しいと伝えつつお母さんと間違えた事を話せばアイスバーグさんは懐かしむ様にそんな事あったと呟いている

『私、アイスバーグさんに会えてよかった』

「そうか...それはよかった。俺もAに会えて安心したよ。ところでA、今日は何しにここへ来たんだ？」

会えてよかったと伝えるとアイスバーグさんも嬉しそうな表情で私に会えて安心したと言った後、何しにここへ来たのかと問いかけられ、私は今までの事や目的を全て話した

「そうか...それは大変だったな。ちょうどここに武器屋ができたからもし刀が見たいのならそこに行くといい」

『教えてくれてありがとう。それよりフランキー一家を見たいんだが...』

「すぐそこに家がある。みんな頑張れよ」

アイスバーグさんからいい情報を貰えた私はお礼を伝えつつフランキー一家を見たいと問いかければアイスバーグさんからすぐそこに家があると教えてくれると同時に私達を応援してくれた
その後、別れの挨拶としてアイスバーグさんに抱きつき、その場で別れる
アイスバーグさんが頬を赤らめていた事に気づかないまま......

さてさて...武器屋に行く前にフランキー一家の所へ行きますか！

「師匠、武器屋へ行く前にルフィ君の仲間を見に行きましょう！」

おや...くいなったらずいぶんと張り切ってるみたいだね(笑
まァ、くいなが楽しそうで何よりだ

「【アイスバーグさんの話を聞いて色んな刀を見てみたいから張り切ってる】」