【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でした (ページ32)

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30話ダダンさんに会いに行こう！ページ32

『コ、コラさん！/////あまりからかわないでくれ！/////(怒』

「コラさん...(苦笑」

「からかってはいないさ！ホントの事だからな！さて、明日は早いんだろ？とっとと寝よーぜ(笑」

私は顔を真っ赤にしながら怒るとくいなはそんなコラさんに苦笑いを浮かべているが、コラさんは笑いながらそう言いつつも眠り始める
コラさんめ...逃げたな...まぁ、いいや←
その後、私があくびをすればくいなも同じ様にあくびをしつつ静かに眠りにつく

『ﾌﾜｧ～)何だか眠くなってきた...もう寝るか』

私はそう言いつつ布団に入って寝た←←
疲れきってる所為かすぐに眠れた

次の日の朝、今日はダダンさんに会いに行く日
くいなに起こして貰い、私はすぐに起きた
その後、なかなか起きないコラさんを(無理矢理)起こしてマキノちゃんが作ってくれた朝食を三人で取り、私達はダダンさんの住む山に向かった

「そう言えばA、今日は弟に俺達の事を話すのか？」

『うん！隠し事はよくないからね。ルフィに話しても絶対に言わなさそうだし』

「師匠の弟君の仲間になる人ってどんな人達なのか楽しみです！」

ダダンさんの所へ向かっていた時、コラさんに問いかけられた為、私は頷きながら隠し事はよくない事やルフィに話しても絶対に言わないと答えればくいなはルフィの仲間になる人がどんな人なのか楽しみと言っていた為、私は優しく微笑む

『(久しぶりに会うなァ～ダダンさん、元気にしてるかな？まぁ、絶対に元気だと思うな！だって...お酒を飲んでそうだし！←←)あっ、見えてきた！アレだよ！』

しばらくしているうちにダダンさんの家に到着
よし！大声で呼ぶか！

『ダダンさーーん！いますかーー？』

私が大声で叫んだ途端、物音が凄く響いた
うわっ...凄い音だな(汗

「朝から誰だい？」

あっ、フードを被っているから分からないんだった(汗
私はゆっくりとフードを下ろす

『20年前、ガープさんに連れられて貴女に初めて会った...Aですよ。17歳になるまで...ここでお世話になっていた』

「...A？Aじゃないか!?久しぶりだな！元気にしてたか？それにしてもずいぶんと大人っぽくなったな！」

私が20年前、ガープさんに連れられて初めて会った事や17歳になるまでお世話になっていた事を話せばダダンさんの目の色が変わると同時に嬉しそうな表情で話しかけてくる

『お久しぶりです。元気にしてましたよ！私はもう17歳ではなく28歳です。ダダンさんも元気そうでよかった...』