人外の僕は無能として生きる【d!】 (ページ4)

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2つ目の本ページ4

Aside

やがて全員が集まった
em｢Aさん隣失礼しますね｣
syp｢じゃあわいも〜｣
ci｢じゃあ俺も〜！www｣
『え、…あの…』
やめて睨まれちゃう
em｢ダメですか？｣
『…えっと……僕なんかの近くで
いいのですか？エーミール様方』
syp｢近くが良いです｣
ci｢そーそー！｣
??｢…｣ｷﾞﾛｯ
『……ｯｯ』
こういう時演技って役立つよね。
怖くなかった()
syp｢クs先輩何してんすか｣
kn｢あ"？｣
俺が来て数年でこんなにピリピリ
した日常になった
いやぁ〜↑申し訳ねぇ〜
(後悔はしてない)
『……』

料理が運ばれてくる
皆より冷めた料理が俺の前に並ぶ
まぁ気にならないから普通に食べます
温めるのもめんどくさいので

んで、食べ終わったらトントンの部屋に
書類を持ってゆきます
『失礼します。書類をお持ちしました』
tn｢おぉありがとな、入ってええよ｣
そして渡し終わったら訓練に行きます

ーーー訓練所ーーー
横からナイフが飛んでくる
めんどくさいのでカスります
zm｢あーwwすまん滑ったわ〜ww｣
わざとらしい
『……』
めんどくさいです(避けるのが)
あーーー！めんでぇー！
sho｢……おい無能､こい｣
あ、やべ……

倉庫裏

sho｢…間に合わんかったか｣
『シャオロン……』
sho｢おん？｣
『この状況見られたらどうすんねん』
sho｢あー……どうしよ｣
〜状況説明
　壁ドン()
シャオロンはおん……敵のフリをした
味方やな
おん…。おん
『まぁええわ……ありがとうね』
sho｢ん。じゃあ俺はもう行くで｣
『またね』
そうして彼と別れる
まぁ彼にも俺の秘密はバレておらず
普通の毎日を送っている
はぁ…今日は訓練辞めておこう
そうして部屋に帰る

『あ"〜〜……』
暇。暇すぎる
《ｺﾝｺﾝｯ》
『はーい…？』
em｢Aさん！どうも｣
『…元気ですね』
em｢え？ここAさんの部屋なのに
なんでけい……｣
rb｢見えとらんのか💢｣
『んで、要件はなんでしょうか』
rb｢コネシマと大先生が探しとった、
以上｣
あー……
em｢…!!Aさんｯｯうs…｣
『……』避ける
kn｢ﾁｯ…外した｣
ut｢生意気な｣
『死ぬと思いました……
エーミール様のご要件は？』
em｢あの！オスマンさんも
誘ってますので、お茶しません？｣
『いいですよ、ちょうど暇してました』
kn｢なんでソイツを誘うねん｣
em｢私が誘いたいからです｣
『嬉しすぎて敬語外れるわ()』
外れたわ
em｢外れましたね｣
『外れた』
em｢あ、Aさんを
無能呼びする方は来ないでくださいね｣