＊40話 ページ10
大倉side
やっぱ最高…♪
ﾂﾂﾂﾀﾞﾝｯ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝｯ
すば「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………っ」
ｷﾞｭｲﾝｯ
丸「んふ、今日もええ声♪」
村「マル、お前 間違えすぎやで？」
横「人の顔 見てんとちゃんとやれや。」
丸「いやぁ、みんな かっこええんやもん♪」
『ﾐｬｱｯ、ﾐｬｱｯ』ﾉｼｯ
すば「ぅおっ、お前 人の後頭部 何やと思てんねん。」
『ｽﾊﾞﾙ、ｽｺﾞｲ』
安「そやろぉ？♪自慢の渋やん♪」
村「今日はこんなもんやろ。風呂 入ってないヤツ、入ってしまえや。」
横「俺、もらうわ。お先〜」
丸「もう、しゃあないなぁ♪」ｽﾀｽﾀ
横「…なに、」
丸「背中に書いてあるよ♪マルと入りたい、って♪」
横「書くかっ！」
大「ええからはよ 入って？俺、眠いわぁ……」
安「ははっ(笑)渋やん、新しい帽子かぶってるみたいやで♪」
すば「黒猫 帽や。めっちゃ頭ぬくいで？」
『ﾐｬｱ♪』
横山くんとマルの後に入ろうと思ってソファに横になって待ってたら
いつの間にか寝てしまって、気づけばリビングには誰もいなかった。
大「…誰か起こしてぇやぁ……」ﾑｸｯ
『ﾝﾐｬｯ』
大「え、あっ、ゴメンっ」
俺の腹の上で寝てたらしいAが勢いで転げ落ちた。
『…ｵﾌﾛ、』
大「おん、入るかな……」
『ﾏｯﾃﾙ』
大「…今日も？」
『ﾀﾞﾒ…？』
大「や、ええけど…」
『ﾏｯﾃﾙ♪』
しっぽ大きく揺らして俺の事 見上げるから
猫ってこんなかわいいもんやったんやな〜、なんて思いながら風呂に入った。
ちょっと掃除もするかな…
ｶﾘｶﾘｶﾘ
…？
ｶﾘｶﾘｶﾘ
ドアの向こうに黒いなんかがいるのは分かる。
ま、あの子やねんけど。
ｶﾞﾗｯ
大「どしたん？A。」
『…ﾏﾀﾞ？』
大「ん、もうちょい。」
『……ﾏｯﾃﾙ』
大「おん(笑)」
『ｺｺ、ｲﾙ』
大「もしかして、1人でおるの 淋しい？」
『…ｻﾐｼｲ』
大「んはっ(笑) 今上がるからな？」
『……♪』ﾌﾘﾌﾘ
お、しっぽゆらゆらしとる。
あれって嬉しい時なんかな。
大「お待たせ。」
『ﾐｬｳ♪』ｽﾘｽﾘ
大「甘えんぼやな(笑)」ﾋｮｲｯ
『ｽﾊﾞﾙ、ｱﾏｴﾝﾎﾞ』
大「あー、あの人も なかなかやね(笑)」
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あぃ∞ - １ってどこですか？ (2015年3月11日 20時) (
レス) id: 80e961f27b (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - しゃけとん。さん» だいぶ経ってからのコメ返をお許しくださいね。「Pure dirty」は私は作った歌詞を載せただけです。なんかすいません… (2014年7月27日 18時) (レス) id: 52e1594df9 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - 関ジャニさん» すいません、今見つけたもので…。1は読めましたでしょうか？ (2014年7月27日 18時) (レス) id: 52e1594df9 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけとん。(プロフ) - Pure dirtyって誰の歌ですか？ (2014年7月10日 20時) (レス) id: 9fe287492f (このIDを非表示/違反報告)
関ジャニ - これの１はないの？ (2014年6月21日 19時) (レス) id: d288a89012 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2014年4月24日 19時
