＊44話 ページ14
錦戸side
急に強めの風が吹いて、一瞬 目を閉じてしまった。
次に目を開けた時
あいつが、あの狂った医者が 宙に浮いてた。
医者「な、なんだ？！どうなってんだっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
『殺しますか？』
村「Aっ」
すば「はっや…」
亮「ヤス、大丈夫か？」
安「…おん、ゴメン…」
医者「お、下ろせっ！なんなんだよっ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
『殺しますか？ヤス。』
安「えっ……」
すば「血ぃ吸うんか？」
『どんなやり方もあります。』
んな かわええ顔で 恐ろしい事 言うなや。
あ、ショーパン寒そ…
医者「血？！血 吸うってなんだよっ！！」
亮「俺らがやる。お前は もう手ぇ出すな。」
村「そうや。そいつ、下ろしてくれ。」
『…ヤス。この人間、殺しますか？』
安「……おん。」
『海の方に投げます。あとは…』
安「…ええよ。」ﾁｬｯ
医者「お、おいっ！何する気だっ！やめろ、やめろぉぉっ！！」
すば「よぉく 狙え。お前はホンマやったら俺らの中で一番腕がええんやから。」
安「……おっけ。」
『そぉれぇっ』ﾌﾞﾝｯ
医者「うあぁぁぁぁっ！！」
ﾊﾟﾝｯ
ｻﾞﾊﾞｰｰｰﾝｯ
亮「命中や。お疲れ、ヤス。」ﾎﾟﾝｯ
安「……ゴメン、」
村「よぉ やった。」
すば「A、」
『はい。』ｽｲｰｰｯ
すば「さんきゅうな。」
安「A…、ありがとぉ。」
亮「お前がおらんかったらマジでヤバかったわ。」
村「車におれ、言うたんに…。アホ。」ﾜｼｬｯ
『ちょっと…疲れました…』
ｼｭﾙﾝｯ
すば「ほれ、ここ入り。」ｽｯ
『ﾐｬｱ…』
すばる君のハットの中に納まったAは
気持ちよさそうに顔を出した。
『ｽﾊﾞﾙﾉ ﾆｵｲ…♪』
すば「酔いしれるやろ。」
村「さっさと帰るで？」
亮「ヤス？」
安「…おん、大丈夫…」
『ｹｰｷ…』
すば「は？」
『ｹｰｷ、ﾀﾍﾞﾀｲ…』
亮「村上くん、コンビニ寄ってこ？Aにご褒美や。」
『ﾝﾐｬｱｯ♪』
安「………」
車の中で、ずっと黙ったまんまのヤス。
コレは今日、会議 開かれるかもな…
すば「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『………♪』ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ
村「お、セブンあった。」
亮「A、何ケーキ？」
『ﾅﾝﾃﾞﾓ♪』
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あぃ∞ - １ってどこですか？ (2015年3月11日 20時) (
レス) id: 80e961f27b (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - しゃけとん。さん» だいぶ経ってからのコメ返をお許しくださいね。「Pure dirty」は私は作った歌詞を載せただけです。なんかすいません… (2014年7月27日 18時) (レス) id: 52e1594df9 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - 関ジャニさん» すいません、今見つけたもので…。1は読めましたでしょうか？ (2014年7月27日 18時) (レス) id: 52e1594df9 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけとん。(プロフ) - Pure dirtyって誰の歌ですか？ (2014年7月10日 20時) (レス) id: 9fe287492f (このIDを非表示/違反報告)
関ジャニ - これの１はないの？ (2014年6月21日 19時) (レス) id: d288a89012 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2014年4月24日 19時
