＊たまらなかった ページ3
Aside
ヘコんでる…
かわいい…
A「嬉しかったですよ？」
横「…女の子って 分かったからやろ？」
A「あたしは どっちでも いいって 思ってたから、そこやなくて…」
A「きみたかさんが 先生に 聞いてくれたでしょ？腰痛のこと。」
A「あれ、めっちゃ 嬉しかった…」
横「…しんどそうやねんもん。」
A「ちゃんと 見てくれてて、なんとかしたいって 思ってくれてることが たまらなかったです。」
A「ホンマに 嬉しくて 泣きそうやったんですよ？」
横「……うん。」
横「今日、帰ったら 一緒に 体操するからな。」
A「んふふっ(笑)」
横「ほんで やっぱ ヨコ子やったな(笑)」
横「どうしよ 俺…♪」
A「今から そんなんで ホンマに どうしましょうねぇ(笑)」
横「やー、今日やっぱ 休みにしたら 良かったっ」
横「こんな 浮かれた気持ちで 仕事できひんわぁ…」
A「そこは しっかり 働いてきてもらわないと♪」
横「…そや、今日もらった エコー写真 1枚 もらって いいっ？」
A「え、写真？」
横「あの 腕 がっつり 見えてるヤツっ」
A「ぇーーーと、……コレ…？」ｽｯ
横「これこれっ、財布ん中 入れとくわっ」
A「じゃあ 絶対 失くせないですね(笑)」
横「…ホンマや…」
横「…財布やめよかな…」
A「パパになってるんですから、そろそろ落とし物 失くしていかないと、ね？」
横「おん…、そやな…」
A「そういう緊張感 出ていいかもしれないんで、やっぱ 財布で♪」
けっこう 時間かかっちゃったから お昼 一緒に 食べられへんくて
たまには ええかって コンビニで それぞれ買ってから家まで 送ってもらった。
横「じゃあな、掃除 しすぎるなよ。」ﾎﾟﾝｯ
A「今日は もう しないから 大丈夫(笑)」
A「たまには 飲みに行っても いいんですよ？」
A「妊娠してから 行ってないでしょ。」
横「俺 おらん時に なんかあったら どないすんねん。」
横「断れへんヤツは しゃあなしに 行くけど、それ以外は ええねん。」
横「どうしても、って マルとか うるさい場合は 連れて帰るし。」
A「分かりました(笑)」
横「行ってきます♪」ｻｽｻｽ
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亜月(プロフ) - 愛さん» そういう土地ネタもリアルにしたいな〜って調べながら書いてますので♪ぜひ新作読みに来てくださいね♪ (2017年3月4日 18時) (
レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 初めまして。亜月さんの小説大好きです！職場が天満橋で駅前のファミマ毎日行ってるのでリアル感はんぱなくてそこもきゅんきゅんしました(笑)次のお話も楽しみにしています！ (2017年3月4日 2時) (レス) id: e200bf801a (このIDを非表示/違反報告)
吉田義光(プロフ) - 亜月さん» 正直、しんどかったです(笑)でも、休もうと思っても続きが気になって気になって…(笑) (2017年3月1日 17時) (レス) id: 32e568e8c1 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - さくらさん» えー、旦那からじゃなくて完全に自分好みの人からささやかれたいですー(笑)次のお話もどうぞよろしくー♪ (2017年3月1日 16時) (レス) id: 3c780ab1ed (このIDを非表示/違反報告)
8七色8(プロフ) - 面白かったです。 (2017年3月1日 16時) (レス) id: c23d587239 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2017年2月15日 7時
