＊85話 ページ25
村上side
正直、うまそうやけどな。
肌質、やらかいし もっちりしとるし。
『まぁまぁ。』
亮「まぁまぁって、中途半端な…(笑)」
『はい、あーん。』
横「…中途半端でもええもん。雑炊、うまいしっ」ｱﾑｯ
すば「あー、食った！めっちゃ食った！」ｹﾞﾌ
安「お茶碗、半分やんか(笑)」
すば「お前、ちっこいから コレがデカく見えんねんっ、アホかっ」
安「身長 だいたい一緒やんかぁっ(笑)」
『…顔色、だいぶ戻ってきた…』ﾋﾟﾄｯ
横「…まだ ちょっとフラつくけどな。」
亮「こっす！もうだいぶ ええやろっ！何を甘えとんねんっ！」
大「もう優しくせんでええよ、A。」
『でもっ、私が血 吸いすぎたせいだから…』
丸「A、アイス食べる？♪」
『食べますっ♪』ﾌﾜｰｰｯ
横「…アイスに負けた……」
すば「お前もバニラ色してんのにな。」
村「わははははっ(笑)」
マルと一緒にこたつに入って アイス食うてるけど
でも やっぱヨコの事 気にしてんねん。
死なんかったんやから 別にええやんか、なぁ？
横「ふ〜、今日 めっちゃ疲れたわ〜」
『っお風呂っ！お風呂入りましょう、ヨコっ！』
横「いやっ、それはええからっ//」
『疲れてる時はお風呂ですっ』
横「1人で入る方が 疲れとれるからっ//」
『そ…ですか……』
大「言い方っ！」
亮「Aに血ぃ吸ってもらっといて生意気やぞっ！」
横「吸ってもらっといて、ってなんやねんっ」
すば「実際、良かったやろ？」
安「そうなん？」
横「ん…まぁ…//」
村「一言で言うてみ？」
横「………快楽…？//」
丸「ウソやんっ♪」
亮「すばる君の時より長かったもんなぁ。長い時間、気持ちええって事やろ？」
大「亮ちゃん、はっきり言うわぁ〜(笑)」
『…マル、』ｸｲｯ
丸「んん？？」
『ヨコ、亮、すばるも。迎えに来てくれて、ありがとう。』ﾍﾟｺｯ
すば「かまへん。」
亮「何 言うとんねん。当たり前やろ(笑)」ﾜｼｬｯ
横「お前、もう俺らの家族やからな。」
『か…ぞく…』
丸「そ、ファミリーやで♪にゃんこちゃんっ♪」ﾌｧｻｯ
マルが猫耳フードをかぶせたら
めっちゃ嬉しそうに笑ってた。
この顔をずっと見てたいって
この時、初めて思ったんや…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 508人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かほ(プロフ) - 亜月さんの過去の作品も見たことあるんですけどこの作品も過去の作品も最高です！ これからも応援しているので頑張ってください(^^) (2014年7月31日 5時) (
レス) id: 0b2a8aafe0 (このIDを非表示/違反報告)
梁気出方∞ヤンキーデカ - 分かるよー（＾−＾）すばるくんの名言はで、泣いてたもん（＾−＾） (2014年5月30日 17時) (レス) id: 0469cd67a9 (このIDを非表示/違反報告)
きよりん(プロフ) - 亜月さん» 今 起きやしたっ！ (2014年5月30日 6時) (携帯から) (レス) id: 3d16131894 (このIDを非表示/違反報告)
亜月(プロフ) - のんさん» 満喫したまえっ。やる事やって、抜くとき抜く！ (2014年5月29日 23時) (レス) id: 2c25b3ada0 (このIDを非表示/違反報告)
のん - 亜月さん» ビバ！青春〜♪ (2014年5月29日 23時) (レス) id: 0516ea510d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜月
| 作成日時：2014年5月13日 16時
