私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第参拾陸話 ページ40

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一体義勇さん達は何してるんだ...？？
そんな隠の人が震え上がるぐらいに恐ろしいものって.........？(＊ただの会議です)
ハッ！まさか危ないお薬の取引とか！？(＊ただの会議です)
某名探偵の黒い組織みたいな.....
もしかして”水柱”とかコードネームなのか....？(違います)
早まるな義勇さん！！
きっと義勇さん騙されてるんだ！
義勇さん騙されやすそうだもん！(失礼)(偏見)
早く行かなくては！
今も着々と悪の取引が進んでいるんだ！(＊ただの会議です)


荒ぶってる(？)私に隠の人は「どうしてもというなら....」と話し続ける





「今、柱様による裁判が行われているのですが...その後鬼殺隊員が今回の件の報告に行くので、それについて行けば会えるのではないかと.....」





まあ、許可が降りれば、ですがと、付け足す
裁判....？？何かあったのか？





『何かあったんですか？』


「ある鬼殺隊員の人が鬼を連れていたのです」





詳しくは知らないという
後で義勇さんに聞いてみよう

少しすると前の方からワーワーと五月蝿い(おい)声が聞こえてきた
大きな箱(？)を持った女の人と男の子を背負った男の人.....
ってあれ、背負われてる男の子見たことあるなあ？


んーと、えーーっと......名前は.....
か.......かー......かま......





『かまぼこくん！！』


「竈門炭治郎だ！」


『ごめん！』





だって君、一方的に自己紹介して一方的に質問だけしてどっか行っちゃったよね！？！？
覚えてなくて当然だよね！？(大声)

竈門くんは今から超(・)屋敷？に向かうらしい
おいおい、超(・)、屋敷って
大丈夫かよお.....(それはお前の頭)
聞けば私もそうだったらしい
まじかよ(ガチ)





「君の名前は！聞いてなかったな！」


『まあ、竈門君質問するだけしてどっか行っちゃったもんね！(根に持ってる)A......氷麗Aだよ！！』




なんか、苗字言えるの嬉しい！！！





「そうか！A、よろしくな！！」


『いきなりよびすてなのね！はい！』


「俺も炭治郎でいいぞ！」


『分かった！！』





コミュ力の塊や.....
そしてイケメン...........
世の中理不尽だわ...(唐突)

ていうか竈....炭治郎は語尾にビックリマークを付けないと喋れないのかな？
テンション高くね？
若いっていいね？(おい)
いや私別にババアじゃないけど....
おい、お前今「は？何言ってんのこいつ」みたいな目しただろ
熱いおでんぶっかけるぞ(何故)()




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