私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第参拾漆話 ページ41

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炭治郎と戯れて(？)とりあえずバイバイした←

報告に行く鬼殺隊員の人の所に行く
最初は道を教えて貰って行こうとしたんだけども

私思い出したんだよね



そう、私は方向音痴なんです(今更)(第拾肆話参照)
ってことで着いてきてもらいました、まる
A命の危機回避！！(大袈裟)






「あの人ですよ」


『おっけー！さんきゅう！！！』


「おっ........？」


『わかりましたありがとうございました』






いけね、大正時代ってEnglish通じないんだったわ
すぐに言い直したからセーフだよね(アウトです)
セーフだよね？(圧)






『すみません！柱の人達に報告するのって貴方ですよね？良ければご一緒したいです！！』


「え........え？」





あれ？日本語通じてない？
あーゆーじゃぱにーず？
あ！分かった！いきなりこんな美少女に話しかけられたらそりゃビックリするよね！
やっぱ私は美少((殴

およよ？
この人........





『村田Aくん！！！』


「村田です！！！」


『ごめん！』





デジャブですね(真顔)
私人の名前覚えるの苦手なんだよ.....
記憶能力低いんだよっ！！(大声)

事情を説明して一緒に行きたいことを言うと村田くんはびっくりした顔になった





「本当に言ってるのか！？柱様は怖いんだぞ！？」


『だいじょーぶっ！』





まあなんとか説得しました

余談だが、本当は1人で行くのが怖くて誰か着いてきてくれないかなーなんて思ってた時に私が行ったからめちゃめちゃ嬉しかったらしい(道中で聞いた)







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さて、着きました！
御館様の御屋敷！！！
厳つい.....(？)

さっきから隣にいる村田さんはブルブルしているw
顔が真っ青だ！
青色って食欲無くすらしいよね(唐突)
鬼に見せたら人間を食べる食欲無くせるかな？
今度試してみーよっ！(おい)





「よ、よーし、行くぞぉ.......」


『義勇さーーーんっ！！』


「おいいいいいい！？」





ん？なんかおかしいことした？私

あ、今の状況はね.....
柱合会議が行われている部屋の襖をｽﾊﾟｧﾝ！！って開いて義勇さんを叫びました
え。ダメなの？(ダメです)

わあ、なんか視線が集まってるう(バカ)





「ちょ、おま、お前なあ！？すすすすみません！！柱様！」


『なんでそんなに動揺してるの、むらたん(？)す、が凄いことになってるよw』


「なんだよむらたんって！！てか、お前も謝れ！！」


『今命名した、え、なんで』





Aちゃん困惑♡((殴

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