私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第弐拾玖話 ページ33

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両手足から血が出すぎて貧血なう.....

あーーーー、やばーい
意識が薄れてくー(棒)(おい)


＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
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暗いくらい空間
右も左も分からない中目の前がボヤァと明るくなる
そしてある一場面が浮かび上がる＿＿


＿＿「この呼吸は大切な人を守り、救う(・・・・・)ために使うんだ」





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿大切な人？


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿守る？救う？


この声は＿＿







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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿私？


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿




「.........かっ！..............すかっ！？」


『ん....』




顔。

何このデジャブ
前にも同じようなことあったよね？

私が目を覚ましたことに気づき、喜ぶ目の前の子
いや離れろ？




「よかった.......！鬼殺隊の人ですか？俺、竈門炭治郎って言います！この山の鬼の討伐に来ました！！本当は仲間が他にもいるんですけど.....はぐれてしまって、ここに来るまでにたくさんの鬼殺隊員と会いました、貴方も一緒に来たんですか？それに、なんで吊り下げられt『ちょっとストップ！』はい！！」




離れないし何このマシンガントーク！
私が割り込む余地全然なかったね？
さては答えさせる気がないな！？君！
今のマシンガントーク多分時速200キロは超えてるよ！(意味不)
プロ野球選手もきっと苦労するね！！(謎)


とまあ、頭の中で荒れてる(w)けど、ちゃんと質問には応えようと口を開く




『一応鬼殺隊員です、私は他の人と違っt「あ！いけない！伊之助を待たせてるんだった！！すみません！ちょっと俺仲間を待たせているので！」..............はい？』




そういうと竈門くん(？)は走ってどこかに行ってしまった
おい、私怪我人だぞコラ
質問するだけしてそのままかコラ
...............泣くぞ？(迷惑です)

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