君が欲しい2【菅田将暉】 (ページ4)

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俺と君54 ページ4

꙳★*ﾟ

着替え終わり、髪もセットしてもらい、メイクもおしとやかに。
外に出ると、やはり寒い。

でも、将暉さんが目に入る。

袴姿の将暉さん。
初めて見た。

菅田「お、めちゃくちゃ可愛ええ」

『ありがとうございます。将暉さんもかっこいいです』

菅田「これからどうするんですか？」

「好きなようにやってください。と、上から支持されました」

好きなようにとは？

「じゃぁ始まります。本番3秒前ー。3.2、、、、」

『「あけましておめでとうございます！」』

菅田「年、明けましたなぁ～」

『そうですね。所でまさ....菅田さん！』

菅田「え、ちょっと待ってや。将暉のままでええやん！」

『て、テレビですし』

菅田「でた、菅ちゃんのネガティブ発言と言うか、恥ずかしがり屋さん。でも、可愛ええやろ？」

『将暉さん！それは、置いておいて...今私たちが来ているのは京都です！』

菅田「実は言うと、俺達、ここに来て初めて、生放送があるって知りました」

『全てアドリブって、緊張します...粗相がないように....』

菅田「今日は、好きにやっていいと言うお許しが出てます！！！って事で菅ちゃんとデートしまーす！」

『デートしまーす....え？ぇ？？』

菅田「じゃぁ、行こう！」

『ま、将暉さん！？』

手を繋がれ歩き始めた。