私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第伍拾漆話 ページ20

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順調に炭治郎達は全集中の呼吸を習得していった
途中善逸とおやびんは諦めてサボってたけれど
胡蝶さんと私の激励(？)でやる気を出した模様です
ちょろい←←

そして全員が習得して傷も回復した
明日にはもうこの蝶屋敷を出て行くようだ
早いねぇ.....
ちなみに私もそれに付いていこうと思っている
どうせすることもないし、義勇さんもそうしろって言ってたし
顔がいいのを拝めるからこの上ない幸せだよね！(おい)


さて、明日もう出て行くわけだけど何しようかな






『暇だなあ！！！』


「え？俺と逢引したい？是非行こう！！！」


『あれ空耳かな？』





呼ばれてないのに出てきた善逸(おい)
そしてまじで耳鼻科行ってこい(＾ω＾)

そしてずるずる引きずられながら蝶屋敷から出される私氏
わーーー誘拐だーーー(棒)
たすけておまわりさぁん！

近くの商店街(？)ぽいところに来た
来たはいいもののなにするのかな？善逸は





「この店はいろう！！！」


『え？ここ女物だけど善逸そーゆー趣味がある「違うよ！？！？」........へぇ』





何その間！！とか喚いている(おい)善逸

この店には簪とかが置いてある
誰かに買うのかな？
まあ男の感性っておかしいからきっとこの美少女の助言が欲しいんだね((殴(偏見)


店内を見て回っていると沢山の簪があって.......
あ........
ひとつの簪に目が止まる
黄色の簪だ
綺麗だなあと感じると同時に懐かしくも思う
その懐かしさがどこから来ているのかはわからないけれど





「これ！ください！」


『え、善逸？』





と、善逸は私が見ていた簪を買ってくる
そしてはいっと満面の笑みで私に渡してきた
え何可愛い()
え、もらっていいの？と聞けばいいのいいの！とぐいぐい押し付けてくる





『ありがと...！』


「うん！あ！次はあっち！」




また引っ張られていく

私よりも身長が高い善逸
目の前を走る善逸に誰か(・・)の影を重ねる





＿＿＿
＿＿＿＿＿




＿＿＿＿＿＿「A！」


＿＿＿＿＿＿「やるよ！」


＿＿＿＿＿＿「＿＿＿きだよ、A」




＿＿＿＿＿
＿＿＿



聞いたことのある、声
どこで聞いたんだろうか


君は、だれ？





☆☆☆
いやあ、もうすぐ色々？明かされるかもかもなので今のうちに伏線はりまくってます笑



コメントありがとうございますっ(*´ω｀*)ﾉ
基本は全部返しますので、是非是非気軽にコメントしてくださいね！！

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